高千穂神社/宮崎県高千穂町【神社】1900年の歴史を持つ天孫降臨の地
高千穂神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある神社だ。祭神は高千穂皇神。これは日本神話の日向三代とその配偶神。創建は垂仁天皇時代とされ、1900年の歴史を持つ。高千穂は天孫降臨の地とされる。神社には源頼朝が奉納した鉄造狛犬もあり、国の重要文化財に指定されている。
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高千穂神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある神社だ。祭神は高千穂皇神。これは日本神話の日向三代とその配偶神。創建は垂仁天皇時代とされ、1900年の歴史を持つ。高千穂は天孫降臨の地とされる。神社には源頼朝が奉納した鉄造狛犬もあり、国の重要文化財に指定されている。
九州中央道から国道218号線で旧綱ノ瀬橋梁に到着。宮崎県西臼杵郡日之影町にある橋で、廃線となった高千穂鉄道の橋梁として使用されていた全長約418mの鉄道橋で、重要文化財。八戸観音滝を見て、日ノ影温泉駅で温泉に入った。
熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社だ。熊野三山の一つで、祭神は熊野夫須美大神。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部になっている。一段の滝としては日本一の落差を誇る那智滝でも有名だ。隣接する青岸渡寺も世界遺産で、西国三十三所第1番札所。
熊野三所大神社は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮にある神社だ。祭神は熊野権現三神つまり、夫須美大神、家津美御子大神、速玉大神。浜の宮大神社とも呼ばれる。明治の神仏分離で補陀洛山寺から独立た。補陀洛山寺は天台宗の寺院だ。観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った「補陀洛渡海」で知られ、世界遺産になっている。
豊山神楽院長谷寺は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の総本山だ。西国三十三所第8番札所で、本尊は十一面観世音菩薩686年に道明上人が三重塔を建立したことに始まり、『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学に登場する古刹だ。
町石道は、慈尊(和歌山県伊都郡九度山町)から高野山(和歌山県伊都郡高野町)へ通じる高野山の表参道だ。『紀伊山地の霊場と参詣道』の「高野参詣道」の一部として世界遺産に登録されている。また、国の史跡「高野参詣道」としても指定されている。慈尊院〜丹生官省符神社〜石道展望台〜二ッ鳥居〜神田地蔵堂〜笠木峠〜矢立茶屋〜大門と冬の高野参詣道を歩く。
丹生都比売神社(丹生都比賣神社)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野にある神社だ。全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社で、世界文化遺産に登録されている。弘法大師が高野山を開山する際に土地を提供したことから、高野山の守護神として崇められてきた。祭神は、丹生都比売大神、高野御子大神。ジョイフル和歌山かつらぎ店でランチを済ませ、参拝した。
風猛山粉河寺は、和歌山県紀の川市粉河にある粉河観音宗(こかわかんのんしゅう)の総本山だ。西国三十三所第3番札所で、大伴孔子古により770年に創建されたと伝わる。本尊は、千手千眼観世音菩薩。平安時代から観音霊場として著名であった。大門〜中門〜粉河寺庭園〜本堂〜粉河産土神社〜千手堂〜薬師堂〜粉河稲荷神社〜六角堂〜蛭子神社と歩いた。
和歌山城は、和歌山県和歌山市一番丁にある城だ。徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城で、城跡は国の史跡、日本名城100選の1つに指定されている。現在の天守閣は、戦災後の昭和33年に再建された。本丸御殿跡〜御橋廊下〜わかやま歴史館〜西の丸庭園〜伏虎像と歩いた。
那須神社は、栃木県大田原市南金丸にある神社だ。祭神は応神天皇。仁徳天皇時代(4世紀)の創建とされ、黒羽城主大関氏の氏神として再興された。那須与一が奉納したといわれる太刀が社宝となっている。現在の本殿は、1641年の建立だという。