
九酔峡/大分県九重町【ウォーキング】大展望が広がる紅葉の名所として有名な渓谷で天狗伝説の滝に参拝
九酔峡は、大分県玖珠郡九重町田野にある渓谷だ。紅葉の名所として知られる。桂茶屋という茶店の先に、「天狗の滝」がある。絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれている。落差約10mあるそうだ。戻り道に、願い水が湧き出ていた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
九酔峡は、大分県玖珠郡九重町田野にある渓谷だ。紅葉の名所として知られる。桂茶屋という茶店の先に、「天狗の滝」がある。絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれている。落差約10mあるそうだ。戻り道に、願い水が湧き出ていた。
龍門の滝は、大分県玖珠郡九重町松木にある滝だ。落差26m、幅40mあり、鎌倉時代に南宋から来日して臨済宗を広めた蘭渓道隆が、河南府の竜門の滝に似ていることから名付けたと伝えられている。吉祥山龍門寺と瑞巌寺磨崖石仏にも参拝した。
くじゅう野の花の郷は、大分県玖珠郡九重町田野にあるレストランだ。希少野生植物を中心に、四季折々の山野草を気軽に楽しめる野草園になっている。約1000種以上の高原植物を観察することができるそうだ。ここでランチ。おばあは、だんご汁定食。俺はとり天定食。
珈琲館苑でランチの予定だったが満員。日高村のわのわで、日替わりランチ。食事を終え、車で横倉山自然の森博物館にやってきた。安藤忠雄の設計の建物だけに、無駄にアプローチが長い(苦笑)明日から夏休みに入るので、自由研究に良さそうだ。
くじゅう花公園は、大分県竹田市久住町大字久住にある植物公園だ。久住高原で花を見て安らぎを覚え、感動を与える場をつくろうと、1993年にオープンした。入園料は1,300円だが、モンベルカード割引があってラッキー。年間を通して500種類500万本が咲く西日本最大級の花畑となっている。
仙酔峡は、熊本県阿蘇市一の宮町宮地にある峡谷だ。約5万株のミヤマキリシマが咲き誇ることで知られる。阿蘇山最高峰の高岳への登山口でもあるが、この日は噴火警戒レベル2で、高岳への登山は禁止されていた。もちろん景色も素晴らしい。
olmo coppiaは、熊本県阿蘇市蔵原にあるレストランだ。店内はウッディーなオシャレな空間。古民家をリノベーションしているようだ。おばあは、畑の野菜ワンプレートを注文。俺は肥後牛の薬膳カレーセット。
阿蘇山は熊本県にある日本百名山だ。最高峰は標高1592mの高岳だが、今回は烏帽子岳を周回した。ミヤマキリシマが満開だ。延々とミヤマキリシマをかき分けながら歩いて行く。中岳は絶賛噴火中で半径1km以内にある高岳も立ち入り禁止。
小松地獄は、大分県玖珠郡九重町湯坪にある景勝地だ。硫黄分を含む噴気が湧き出しており、近くには地熱発電所もある。温泉玉子を自由に作ることができる。あちこちから噴気が上がっている。なかなかの迫力。
白水鉱泉は、大分県由布市庄内町阿蘇野にある鉱泉だ。ミネラルウォーター水質基準に適合する天然炭酸水が湧き出ている。現地で飲用するのは無料、持ち帰るなら2Lまで100円。天然炭酸水でカルシウム、マグネシウム硬度量59という。皮膚を刺激するらしく「あなたは30秒間はいれますか?」と挑戦的に書かれている(苦笑)