工石山(高知県高知市) ⇒ 自然休養林に指定された高知市民の憩いの山
工石山は、高知県高知市の山だ。 標高は1,176mで、高知市内から近く展望が良いことから人気が高い。昭和42年には全国初の自然休養林に指定された。とても整備されていて、子供でも安心して登ることができるルートだ。それでいて景色が素晴らしく、特に南側は高知市を一望できる。高知市民の憩いの山だ。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
工石山は、高知県高知市の山だ。 標高は1,176mで、高知市内から近く展望が良いことから人気が高い。昭和42年には全国初の自然休養林に指定された。とても整備されていて、子供でも安心して登ることができるルートだ。それでいて景色が素晴らしく、特に南側は高知市を一望できる。高知市民の憩いの山だ。
不動の滝は、高知県安芸郡北川村大字小島にある滝だ。三段になった滝で、不動明王が祀られている。まず赤い鉄橋を渡る。もともとは森林鉄道が走っていた線路跡のようだ。やがて川が見えてきた。ここが不動の滝の入り口だ。鳥居の扁額には「水谷不動尊」と書かれている。
高知県香南市赤岡町は高知市中心部から車で40分ほどの町だ。絵金蔵や弁天座、豊の梅の蔵などを見て回る。最後に俳人徳弘梅左の屋敷跡にも立ち寄った。今年はどろめ祭りも中止が決まり、逆風まっただ中。とても魅力的な町だけに、巻き返してほしいものだ。
高知県土佐市の波介山は、里よりも早く桜が満開になる。そこで桜を見に、塚地峠から大峠展望所、高山展望所、スリバチ山展望所を巡った。途中にはベンチが整備されており、道も歩きやすい。塚地休憩所に車を停められるので、このルートで周回するといいだろう。
春日川は、高知県高岡郡佐川町を流れる川だ。高知県は太平洋に面している関係で川は南向きに流れるのが普通だが、この春日川は北向きに流れているため「逆川-さかがわ」と呼ばれており、そこから地名の「佐川-さかわ」となったそうだ。川沿いの遊歩道に桜が植えられており、満開。
中越家のしだれ桜は、高知県吾川郡仁淀川町別枝(こうちけんあがわぐんによどがわちょうべっし )にある桜の木だ。樹齢200年の巨木のしだれ桜で、花の時期には多くの観光客が訪れる。ちょうど見頃で、素晴らしい体験をした。樹齢200年、樹高10m、直径15mもある。200年の歴史を感じさせる見事な枝振り。必見だ。
領石送り番所跡(りょうせきおくりばんしょあと)に到着。その奥に天満宮(てんまんぐう)が鎮座する。石段を上がると、拝殿が見えてきた。参拝し、先に進む。比江廃寺塔跡に到着。かなり大きかったようだ。永源寺への石段。曹洞宗の寺だ。卵塔に向かう。紀貫之邸跡に到着。国府の碑。
この日はしゃぶ膳でランチ。食後、車で新川大師堂にやってきた。まずは参拝。この日は2020年3月19日、堤防は工事中だ。堤防を歩いて行く。すでに菜の花は満開、汗ばむような陽気だ。河原に下りられる。仁淀川河口大橋が見える。ここで引き返すことにした。集落を通って歩いて行くと、弘願寺(ぐがんじ)がある。
花桃は、バラ科の樹木だ。花を観賞するために品種改良された。仁淀川沿岸は花桃が多く植えられており、その中でもカメラ雑誌に何度も掲載される絶景ポイントとなっている「上久喜の花桃」を見に行った。一見の価値がある場所だ。桜と花桃の競演が、見応え満点。インスタ映えするので、桃の季節にはぜひ訪れたい。
花の里は、高知県吾川郡仁淀川町寺村にある公園だ。住民が手づくりで整備している。寺村小学校の跡地が駐車場になっている。「令和のパラダイス」と書かれた手作り看板がほほえましい。以前に来た時はお茶の接待をして頂いたのだが、今年は新型コロナウイルスのせいで飲食の出店などはない。