神社、仏閣一覧

高昌寺(愛媛県内子町) ⇒ 巨大な涅槃像が臥せる禅寺

護国山高昌寺は愛媛県喜多郡内子町城廻にある、曹洞宗の寺だ。本尊は聖観音菩薩。室町時代から続く由緒ある寺で、伊予のミニ永平寺と言われているそうだ。とても立派な寺だ。駐車場から見上げると、その存在感は圧倒的。また巨大な涅槃像も、見応えがある。

記事を読む

もっきんろーど(愛媛県八幡浜市) ⇒ レトロな街並み散歩ができる木製遊歩道

もっきんろーどは、愛媛県八幡浜市保内町川之石にある遊歩道だ。この町は明治時代に鉱山の町、紡績の町として栄えた。現在は宮内川沿いにウッドデッキが整備され、旧白石和太郎洋館などの往時の隆盛を歩きながら見られるようになっている。八幡浜を身近に感じられる、スポットだ。

記事を読む

青葉城(宮城県仙台市) ⇒ 日本フィギュアスケート発祥の地【2020年北海道旅行3日目その5】

青葉城は、宮城県仙台市青葉区川内にある城趾だ。仙台国際センターの駐車場に車を停め、五色沼にやってきた。ここは日本フィギュアスケート発祥の地だ。本丸まで歩き、伊達政宗公の銅像、宮城県護国神社、仙台市博物館と歩き、青葉城を堪能した。

記事を読む

大谷寺(栃木県宇都宮市) ⇒ 日本最古の石仏を祀る【2020年北海道旅行3日目その3】

天開山千手院大谷寺は、栃木県宇都宮市大谷町にある天台宗の寺だ。坂東三十三箇所第19番札所で、本尊は千手観世音菩薩。日本最古の石仏ということで、ありがたい。古くから信仰を集めている場所なので、必見だ。新型コロナウイルスのせいでいろいろ大変そうだが、賑わいが戻るといいね。

記事を読む

大谷公園(栃木県宇都宮市) ⇒ 大谷石の巨大観音像が鎮座する公園を一周【2020年北海道旅行3日目その2】

大谷公園は、栃木県宇都宮市大谷町にある公園だ。ここにある平和観音像は高さ27mと、凄い迫力だ。さすが大谷石の産地だけある。この他にも大谷景観公園や大山阿夫利神社、大谷寺などが点在し、散歩コースとして手軽なので歩いてみるといいだろう。

記事を読む

源兵衛川(静岡県三島市) ⇒ 楽寿園から松尾芭蕉の墓まで水辺を散歩【2020年北海道旅行2日目その4】

源兵衛川は、静岡県三島市泉町を流れる農業用水だ。楽寿園から湧き出した水が流れている。「平成の名水百選」および「疎水百選」に選定されている。とても気持ちのいい遊歩道がつけられている。湧水だけに水質がよく三島梅花藻が咲いており、水辺を歩くと気持ちがいい。

記事を読む

白滝公園(静岡県三島市) ⇒ 富士山の溶岩から水が湧き出す美しい公園【2020年北海道旅行2日目その2】

白滝公園は、 静岡県三島市一番町にある公園だ。三嶋大社から続く桜川というきれいな川が流れている。四国ではなかなか見られない溶岩で覆われた地形が、珍しかった。そこから湧き出す水は、とても澄み切っている。まさに富士山の賜の公園だ。平安時代から鎮座する白瀧観音堂もぜひお参りしたい。

記事を読む

三嶋大社(静岡県三島市) ⇒ 見どころ満載の伊豆国一宮【2020年北海道旅行2日目その1】

三嶋大社は、静岡県三島市大宮町にある神社だ。伊豆国一宮で、祭神は大山祇命、積羽八重事代主神。全国に411社ある三島神社は、伊予の大山祇神社とともにこの三嶋大社を総本社とする。見どころ満載の神社だ。とても広く、格式もある。さすが、伊豆国一宮だけのことはある。必見だ。

記事を読む

豊川稲荷(愛知県豊川市) ⇒ 日本三大稲荷に千本幟が舞う【2020年北海道旅行1日目その6】

豊川稲荷は、正式には圓福山妙嚴寺という愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺だ。本尊は千手観音。吒枳尼真天を祀り、日本三大稲荷のひとつとして日本中から参拝者が絶えない。千本幟が並ぶ中を進み、霊狐塚に参拝。参拝するのは5年ぶりくらいだろうか。今回はガラガラ。人が少なくゆったりと参拝できた。

記事を読む

加茂神社(滋賀県米原市) ⇒ 醒ヶ井を一望。名水が湧き出る神社【2020年北海道旅行1日目その3】

加茂神社は、滋賀県米原市醒井にある神社だ。祭神は、別雷神。高台に鎮座する神社で、境内から醒ヶ井の眺めがよい。なんといっても居醒の清水が湧き出している場所と言うことで、必見だ。きれいに清掃されていて、信仰心の篤さを感じる。石段を上がる必要があるが、ぜひ参拝したい。

記事を読む