浄土寺/愛媛県松山市【四国八十八ヶ所霊場】第49番札所
西林山三蔵院浄土寺は、愛媛県松山市鷹子町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第49番札所で、本尊は釈迦如来で行基の作と伝わる。山門に仁王像が鎮座する。由緒書きによると木造空也上人立像は国の重要文化財、不動明王像は松山市指定有形文化財に指定されている。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
西林山三蔵院浄土寺は、愛媛県松山市鷹子町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第49番札所で、本尊は釈迦如来で行基の作と伝わる。山門に仁王像が鎮座する。由緒書きによると木造空也上人立像は国の重要文化財、不動明王像は松山市指定有形文化財に指定されている。
清滝山安養院西林寺は、愛媛県松山市高井町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第48番札所、伊予十三仏霊場第8番札所で、本尊は十一面観世音菩薩。行基菩薩が一宮別当寺として堂宇を建立した。弘法大師が近くで清水の水脈を見つけ「杖の淵」として今も土地を潤している。
熊野山妙見院八坂寺は、愛媛県松山市浄瑠璃町八坂にある真言宗醍醐派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第47番札所で、本尊は阿弥陀如来。伊予十三仏霊場第10番札所でもある。修験道の開祖、役行者小角が開基したと伝えられる。万体阿弥陀がある。閻魔堂の地獄の道は、足つぼダイエットによさそう(笑)
医王山養珠院浄瑠璃寺は、愛媛県松山市浄瑠璃町にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第46番札所で、本尊は薬師如来。樹齢1,000年というイブキビャクシンの大木。その根元に、籾大師。本堂、大師堂へ。本堂の左に、一願弁財天堂がある。蓮池がある。巨木がある。鎮魂の皿がある。
インド料理リタでランチ。本尾山朱雀院種間寺は四国八十八ヶ所霊場第34番札所で、本尊は薬師如来。参拝後、新川川に出てあじさい神社として有名な六條八幡宮(ろくじょうはちまんぐう)へ。この日は秋の大祭の日。神事をしばらく見た。帰りは若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)に参拝する。
高知県高知市旭町にある焼肉天壇でランチ。そこからスズキに移動し、若一王子宮〜若宮八幡宮〜薫的神社〜小津神社〜安楽寺と歩いた。安楽寺からは久万川まで出て川沿いに歩き、万々からJR沿いに歩く。そこから山越えで、スズキに戻ってきた。薫的神社や小津神社、安楽寺は2年ぶりの参拝となった。
三嶽寺は折鶴伝説の恋結びの寺。そこから大鳥神社へ。朱塗りの楼門が美しい。さらに油日神社にも参拝。甲賀の総社で、聖徳太子を勝軍神として武士の崇敬を受け、社名から油の火の神としても信仰された。近年は映画「るろうに剣心」のロケで使われたことで人気がある。参拝後、淡路SAでランチ。
湯の山温泉寿亭は、三重県三重郡菰野町菰野にあるホテルだ。明治43年創業で国登録有形文化財に指定されている別館「水雲閣」を有する、昭和天皇も宿泊された名門だ。湯の山温泉は、淨薫上人が夢のお告げによって発見したと伝えられる。温泉を楽しみ食事を堪能。翌日は「水雲閣」を見学させてもらった。
寝覚の床(ねざめのとこ)は、長野県木曽郡上松町上松(ながのけんきそぐんあげまつまちあげまつ)にある景勝地だ。日本五大名峡の一つとされる。その名は浦島太郎伝説からつけられたともいう。木曽路美術館の駐車場に車を停め、臨川寺を通って渓谷へ。素晴らしい景観が楽しめた。
木曽福島宿は、長野県木曽郡木曽町にある旧中山道の宿場町だ。江戸時代には福島関所が設けられ、大規模の宿場として発展していた。ホテルにチェックインしてから大手橋〜山村代官屋敷〜長福寺〜興禅寺〜木曽義仲の墓〜上の段地区と歩いた。歴史を感じさせる、美しい街だ。