
水木しげるロード/鳥取県境港市【ウォーキング】鬼太郎と妖怪に埋め尽くされた街
水木しげるロードは、鳥取県境港市大正町にある道路だ。妖怪のモニュメントが置かれている。それ以前は2万人だった観光客が370万人になるという、再開発の成功事例として知られる。境港フェリーターミナル、みなとさかい交流館、JR境港駅を見て、商店街を歩いた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
水木しげるロードは、鳥取県境港市大正町にある道路だ。妖怪のモニュメントが置かれている。それ以前は2万人だった観光客が370万人になるという、再開発の成功事例として知られる。境港フェリーターミナル、みなとさかい交流館、JR境港駅を見て、商店街を歩いた。
ウワナベ古墳〜航空自衛隊奈良基地〜コナベ古墳〜ヒシアゲ古墳(磐之媛命平城坂上陵)とウォーキング。日本屈指の規模の古墳を歩く、快適なコースだった。みどころも多く、歴史を感じながら楽しめた。
文翔館は、山形県山形市旅篭町にある博物館だ。山形のシンボルとされている。大正5年に山形県庁舎、県会議事堂として建てられ、昭和50年まで県庁舎として使用されていた。さらに江戸時代の水路を再開発した水の町屋七日町御殿堰にも行った。七日町ルルタスという商業施設になっていた。
角館は、秋田県仙北市角館町表町下丁にある観光地だ。藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されている。国の重要伝統的建造物群保存地区になっており、「みちのくの小京都」とも呼ばれる。武家屋敷「石黒家」などを見て回った。
玉川温泉は、秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢にある温泉だ。「大噴」から、塩酸を主成分とするpH1.2という日本一強酸性の温泉が湧出している。毎分9,000リットルという湧出量は、単一の湧出口としては日本一を誇る。自然研究路はハンパない。
津軽海峡フェリーは、津軽海峡を往来するフェリーだ。「ブルーハピネス」に乗船する。全長約144mで8,851トン、旅客定員数583名という大きなフェリーだ。3時間40分の快適な船旅だった。
白神岬は北海道最南端の岬で、下北半島がよく見える。伊藤整生誕の地の碑が建っていた。車で先に進み、トンネルメモリアルパークへ。青函トンネルの真上に位置し、トンネル完成を記念し工事跡地に造成された。モニュメントがあるだけだったので、青函トンネル記念館も見学した。
松前城は、北海道松前郡松前町松城にある城跡だ。1606年に完成した、日本における最後で北海道内で唯一の日本式城郭とされる。「日本さくら名所100選」に選定され約250種の桜があるそうだ。法源寺〜龍雲院〜光善寺〜松前神社まで歩いた。
道の駅上ノ国もんじゅは、北海道檜山郡上ノ国町原歌にある道の駅だ。花沢温泉で入浴してから、神の道を歩く。「龍神伝説」が残る洞門がある。ここで車中泊。夕陽、朝日がきれいだった。静かで快適なSランク車中泊スポットだ。
江差町の街を歩く。旧中村家住宅〜茶房せき川と歩き、コーヒーフロートで休憩。車で姥神大神宮へ。1447年の創建とされている松前国一宮だ。北海道最古の神社だそうだ。山車倉に大きな山車が合った。