野付半島/北海道別海町【後編】トドワラ〜野付埼灯台
野付半島ネイチャーセンターからトドワラ遊歩道を歩いた。数多くの花々が見られる事から、通称『フラワーロード』とも呼ばれる。別海十景で、ラムサール条約登録湿地に登録されている。道道950号線を進み、野付埼灯台も見てきた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
野付半島ネイチャーセンターからトドワラ遊歩道を歩いた。数多くの花々が見られる事から、通称『フラワーロード』とも呼ばれる。別海十景で、ラムサール条約登録湿地に登録されている。道道950号線を進み、野付埼灯台も見てきた。
野付半島は、北海道野付郡別海町野付にある半島だ。延長26kmにわたる日本最大の砂で、ラムサール条約に登録されている。国道244号線〜道道950号線と走り、第二しべつ展望パーキング、ナラワラ展望スペースに立ち寄った。野付半島ネイチャーセンターは、野付半島の自然や歴史についての情報を提供している施設だ
納沙布岬は、北海道根室市納沙布にあるにある岬だ。離島を除けば日本の本土最東端にあたる。日本の灯台50選になっている納沙布岬灯台〜納沙布岬〜北方館〜四島のかけはしと見て回った。
霧多布湿原は、北海道厚岸郡浜中町にある湿原だ。面積は約3haで、厚岸道立自然公園に含まれる琵琶瀬木道を歩いて行く。はるか先までエゾカンゾウが咲いている。約300種の花が咲くことから「花の湿原」と呼ばれているそうだカフェでコーヒーを頼んだ。
原生花園あやめヶ原は、北海道厚岸郡厚岸町末広にある公園だ。ちょうど「あやめ祭り」開催中で、ヒオウギアヤメが100haの原生花園に約30万株咲いていた。馬を発見。チンベの鼻展望台まで歩いてきた。
ピリカウタ展望台は、北海道厚岸郡厚岸町床潭にある公園だ。最果て感がハンパない(笑)展望台まで歩いて行くことにしたが、トイレにヒグマ目撃情報の張り紙があり断念。駐車場から見える島は小島、大黒島という。厚岸霧多布昆布森国定公園に指定されている。
サルボ展望台、サルルン展望台は、北海道川上郡標茶町塘にある公園だ。釧路湿原国立公園を一望できる。駐車場〜サルボ展望台〜サルルン展望台と歩いた。サルルン沼、ポン沼、エオルト沼、マクントーなどが見える。JRの列車が通りかかってラッキー。
細岡展望台は、北海道釧路郡釧路町字達古武にある展望台だ。R釧路湿原駅前の駐車場に車を停める。細岡ビジターズラウンジに立ち寄り、展望台に向かう。ここは釧路湿原の東側にある。午前中に行ってきた釧路市湿原展望台や恩根内は釧路湿原の西側なので、ちょうど向かい合った位置になる。大展望が広がる。
温根内ビジターセンターは、北海道阿寒郡鶴居村温根内にあり釧路湿原国立公園として指定されている。全長3.1㎞、約1時間半でぐるりと1周できる木道のコースが設けられている。ヒメカイウやカキツバタが咲いていた。森林鉄道の軌道跡を歩いて戻ってきた。
釧路湿原は、北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原だ。釧路湿原国立公園として指定されている。面積は約2万6000haで、このうち中心部の7863haがラムサール条約登録湿地となっている。釧路市湿原展望台に車を停め、周回ウォーキング。1時間ほどで周回できる。狸や鹿を見ることができた。