道の駅信州平谷とは
道の駅信州平谷(みちのえきしんしゅうひらや)は、長野県下伊那郡平谷村(ながのけんしもいなぐんひらやむら)にある道の駅だ。
敷地内に温泉施設がある。
信州平谷温泉 ひまわりの湯(日帰り温泉施設)
「ひまわりの湯」自慢の庭園露天風呂。自然石を配した男湯と、大理石の彫像が心を癒す女湯。季節の移ろいを眺め、風の音、鳥のさえずりに耳を傾けながら、ゆったりとくつろいでいただけます。
また宿泊施設として「ひまわりの館」があるため、今回の旅で最初の宿泊施設に選んだ。
ファミリーマート四午起店
この日は餃子の王将大東諸福店で夕食を済ませた。
その後、道の駅信州平谷を目指した。
大阪で大渋滞にはまり、ガソリンが少なくなっている。
まずは餃子の王将大東諸福店の近くのガソリンスタンドで給油。
リッター136円と高知より大幅に安いのは、嬉しい限りだ。
満タンになったので安心して生駒越えができる、と思ったのだが、予想以上に寂しい道にビビる。
大阪生駒線というので幹線道路かと思っていたが、真っ暗で急カーブも多く、かなり怖い道だ。
生駒山を下りきっても、寂しい真っ暗な道が続く。
間違っていないか不安になりつつも、無事に町中に出る。
四日市のファミリーマート名四午起店(めいしうまおこしてん)に着いた時には、ほっとした。
三重県四日市市高浜新町2番21号
ここはバイパス沿いでトラックも多く、かなり殺伐とした雰囲気だった。
それでも店内に入ると、いつもの雰囲気。
まさに「ほっとステーション」だ(他店のキャッチフレーズだが)
駐車場
ようやく道の駅信州平谷に着いたのは、日付が変わる直前。
当然、道の駅も真っ暗だ。
灯りは、自動販売機がまぶしく見える状態。
もちろん温泉も閉鎖中。
なにやら駐車場を工事しているようだ。
施設
とりあえず、建物に向かう。
レストランのメニュー。
建物内部。
左は休憩室。
右はトイレ。
入ると電気が付く。
とてもきれいだ。
温水便座で、車中泊には申し分ない。
いちおう和式もあった。
朝
トイレを済ませ、車中泊。
この日は星空がきれいだったが、あまりにも疲れていたためろくに楽しむことができなかったのが残念だ。
そして朝を迎えた。
4時の車内の気温は23度と、車中泊には快適な気温だった。
やはり標高が高いからだろう。
『道の駅信州平谷』の駐車場は広く、全体的にフラットになっています。
夜間も比較的静かで暗くなるので、車中泊も問題なくできます。
朝食は、ファミリーマート四午起店で買ってきたサンドイッチと牛乳。
朝食を済ませ、恵那山登山口に向かった。
感想
長い道のりで、激しく疲れた。
運転15時間は、少々やり過ぎ。
年寄りがするもんじゃないと、こりごりした(汗;)
道の駅到着が深夜になり、せっかくの温泉施設も利用できず、道の駅を全く見ないまま終わってしまった。
静かで涼しく、車中泊には適している場所だ。