山勇牛一貫とは
山勇牛一貫(やまゆううしいっかん)は、岐阜県飛騨市古川町南成町(ぎふけんひだしふるかわちょうなんせいちょう)にあるステーキ店だ。
飛騨古川、標高千mを越える雲上の数河高原に山勇牧場はあります。
清らかな空気の下、ここで牛たちは子を生み、牧草を食べ、燦々と湧き出る水を飲みながら育ちます。
「安心してお肉を食べてもらいたい。」
その思いからはじめた、繁殖から肥育までを一貫しておこなう日本でも稀なこのかたちは、
飛騨の大自然と相まり、
いつしか「山勇の牛は美味い」と評価いただけるようになりました
その言葉を胸に、私たちは、「食す」までを貫こうと決めました。
月齡29ヶ月以上の雌牛の中でもA4・A5ランクのみを、
さらに30日間以上熟成させた、特別な飛騨牛です。
山勇牛一貫。50年の歴史を全て注いだ山勇牧場最高の飛騨牛を、
誇りを持って「山勇牛」としてお届けします。
しっかりと熟成させた、こだわりの肉料理を、どうぞお楽しみ下さい。
駐車場
この日は2020年10月15日、飛騨の里を見学した。
そこから車で、山勇牛一貫にやってきた。
最高点の標高: 637 m
最低点の標高: 489 m
累積標高(上り): 88 m
累積標高(下り): -229 m
総所要時間: 01:17:54
駐車場はとても広い。
店内
入り口を入ると、トロフィーや表彰状が並んでいる。
肉のブロックが展示されていて、いかにも高そうだ(笑)
店内は個室とテーブル席が中庭を囲んで配置されている。
メニュー
メニューはこんな感じ。
ステーキランチもあるが、予算的に無理だった(苦笑)
山勇牛カルビ焼きがきた。
陶板にのった牛肉を、固形燃料で焼きながら食べる形式だ。
おいしくいただいた。
食事を終え、観光に向かった。
感想
この日は2020年10月15日でGOTOトラベルの地域クーポンをもらったものの電子クーポンが使える店が少なく困っていた。
山勇牛一貫は、その電子クーポンが使える数少ない店の一つで、とても助かった。
肉は素晴らしくいいようだ。
いいようだ、というのは、陶板焼きという調理方法が気にくわなかったからだ。
せっかくいい肉なのだろうが、この調理方法だと煮る形になるので、好みでは無い。
やはり少し頑張ってステーキにするべきだったと、反省した。
こういうところでは、ケチってはいけないということだ。