道の駅四万十とおわとは
道の駅四万十とおわは、高知県高岡郡四万十町十和川口(こうちけんたかおかぐんしまんとちょうとおわかわぐち)にある道の駅だ。
高知県西部、四万十町十和地区。ここは川と人の暮らしがもっとも近い四万十川中流域である。四万十の風景と自然素材を活かし、さまざまな工夫をこらした道の駅で、地産地消、交流、地域振興の拠点となり、四万十とおわのオリジナルにこだわった道の駅である。
駐車場
2021年5月22日、この日は自宅を車で出発し、土佐ICから高知自動車道に乗る。
四万十中央ICで高速道路を下り、国道56号線に入る。
県道から国道381号線へ。
道の駅四万十とおわに到着だ。
駐車場はとても広い。
売店
まず売店に入ってみた。
店頭で野菜を販売している。
ズッキーニもあって、ちょっとビックリ。
店内に入ると、豊富なオリジナル商品が並ぶ。
テレビで取り上げられていた「ひがしやま」も販売中。
とおわ食堂
外に出てみると、四万十川は大雨で増水して渡船は出せないそうだ。
とおわ食堂というレストランに入る。
メニューはこんな感じ。
ツレはチキンカツ定食。
俺はトンカツ定食。
肉厚でおいしそう、だったのだが・・・
衣が「サクサク」どころか「ガリガリ」で、とても味わえたものじゃない(汗;)
おちゃくりカフェ
それでも完食して(苦笑)おちゃくりカフェに移動。
ここは土曜、日曜限定でモンブランのプルミエが販売される。
この日は土曜日なので、プルミエを食べるしかない(笑)
コーヒー付きで2,000円という価格は正直ビビるけど。
スパゲッティみたい(笑)
上に乗っている栗も巨大だ。
量があるので2人でシェアすればちょうどくらい。とすると、あながち2,000円は高くないかも。
ジップライン
おちゃくりカフェにいると電話がかかってきて、ジップラインの受付時間を過ぎていると怒られた(汗;)
受付を済ませ、ハーネスを装着。
参加者は15人くらいいる。
ハーネスのレクチャーを受けてから、送迎車に乗り込む。
さっき見えていた橋を渡る。
対岸の道へ。
なかなか細い道で、すれ違いも難しそうだ。
スタート地点に到着。
これがテイクオフ地点。
ここでもレクチャーを受けて、いよいよ出発だ。
さっそくリールを逆に挿入してしまった(汗;)
いよいよスタート地点に進む。
テイクオフ!
ランディングも完璧。
記念写真も撮ってくれた。
あっという間だった。
その後も次々と滑ってくる。
ウォーキング
ジップラインも済んだので、少し周囲を歩いてみることにした。
以前も歩いた、トンネルを抜けていくルートに向かう。
トンネルを出て、すぐに左折。
この道はほとんど車は通らない、と思っていたのだが意外と車がやってくる。
四万十川はこの日は最後の清流ではなく濁流だ。
広井大橋まで歩いてきた。
広井小学校の跡地はトコトコ屋になっていた。
道の駅四万十とおわに戻った。
最高点の標高: 110 m
最低点の標高: 56 m
累積標高(上り): 215 m
累積標高(下り): -218 m
総所要時間: 01:22:03