アジアンダイニングRARA
2022年3月12日、この日は自宅を車で出発し、アジアンダイニングRARAにやってきた。
アジアンダイニングRARA(ララ)は、高知県高知市愛宕町(こうちけんこうちしあたごまち)にあるカレー店だ。
高知県高知市愛宕町4丁目9−1
088-825-0178
駐車場は店頭に3台分、路地を入ったところに2台分が用意されている。
店内はこんな感じ。
テーブルにあるメニューは、店頭に貼り出されていたのと同じだ。
最初に出されたスープが、既に辛い(苦笑)
俺はチーズナンセットのバターチキンカレー、辛さ6倍にした。
辛さは無制限に増量できるということで(苦笑)6倍にしてみたが、意外と食べられる。
食後にホットチャイ200円を頼んだ。
高知ゴルフ倶楽部
食事を終え、車で高知ゴルフ倶楽部にやってきた。
ここからゴルフコース沿いに北山スカイラインを歩いて行く。
北山スカイラインは、土佐神社(とさじんじゃ)から円行寺(えんぎょうじ)に至る全長19.4kmの自然遊歩道だ。
一部ルート変更ー北山スカイラインのみち[PDF:969KB]
墓地なのだが、ここからの眺めは絶景だ。
望六峠
望六峠(ぼうろくとうげ)まで歩いてきた。
七ツ淵神社(ななつぶちじんじゃ)への「嘉助道」という参拝ルートだった場所だ。
高知県高知市北泰泉寺と七ツ淵の間にある峠である。ここは高知市の北に聳える標高300m超の山塊(総称北山?)を越えるいくつかの峠のうちのひとつで明治28年頃に作られ、土佐山村との行き来や七ツ淵神社への参詣に使われたそうである。
望六峠(ぼうろくとうげ) から引用
椎野峠
椎野峠(しいのとうげ)まで歩いてきた。
ここが七ツ淵分岐になっている。
その先の分岐点まで上りが続いて汗だくだ。
フキノトウが出ていた。
たけのこの里
七ツ淵まで歩いてきた。
「集落活動センターたけのこの里」の前を通過。
このあたりは四方竹(しほうちく)の産地だ。
高知の秋の味覚で欠かせないものといえば、この「四方竹」。
中国南部原産の多年生常緑竹で、高知県に入ってきたのは明治10年頃。
南国市白木谷の人が中国から持ち帰ったのが栽培の始まりだと言われています。
春に旬を迎えるタケノコとは大きく違い、細長くて、キレイな黄緑色をしています。
横に切ってみると、断面が四角い形をしているのも特徴的。アクが少なく、シャキシャキとした食感も良いことから高知では人気の食材です。
この竹は、NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングの竹の壁に採用されたことでも知られる。
七ツ淵神社
案内看板でルートを確認。
七ツ淵神社に到着。
帰りは山道の方を通る予定。
七ツ淵神社(ななつぶちじんじゃ)は、高知県高知市七ツ淵(こうちけんこうちしななつぶち)にある神社だ。
祭神は、市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)
七ツ淵神社の名前は、そばを流れる川に7つの淵があることからつけられた。
遊歩道がついていて歩けるはずなのだが、2年前に歩いた時には途中5つめの滝で行く手を阻まれて撤収した。
以前は弁財天を祀っていたが、明治の神仏分離令で地名の名称の神社となった。
五穀豊穣、大漁、商売繁盛の神様とされる。
昭和初期には例祭に数千人が参拝に訪れていた、人気の神社だったという。
拝殿。
拝殿の横を通って、七ツ淵に向かう。
急な階段を下りていかないといけない。
しかし木が倒れていたり手すりが朽ちていたりで危険なので、断念した。
帰路
帰りは山道を通ることにした。
参拝者と会ったのだが、ここで人に出会うのは初めてだ(苦笑)
道路まで出てきた。
「梅に鶯」発見。
本当はメジロなのかもしれないが、まあ風情だ(笑)
しかし、梅の花を見ていると、ウグイス色の美しい小鳥が梅の花をついばむ姿が頻繁に見られます。この鳥は、実はウグイスではなく、多くの場合、メジロです。
梅にウグイス ・・・はほとんど来ない -梅と鳥の生存戦略ー <明日話したくなる理科の話②>| 京都光華女子大学 こども教育学部 こども教育学科 から引用
県道に合流した。
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