不老ふ死温泉とは
黄金崎不老ふ死温泉(こがねさきふろうふしおんせん)は、青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝(あおもりけんにしつがるぐんふかうらまちへなししもきよたき)にある温泉だ。
雄大な日本海の波打ち際にある露天風呂。網元である幣社自慢の海の幸を、存分にお楽しみ下さい。
駐車場
2022年6月22日、この日は世界遺産の十二湖(じゅうにこ)を歩いた。
そこから車で、黄金崎不老不死温泉(こがねさきふろうふしおんせん)にやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 256 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 152 m
累積標高(下り): -388 m
総所要時間: 02:07:47
露天風呂
本館の中に、立ち寄り湯の内湯がある。
そこから通路が延びており、海岸に露天風呂がある。
丸見えだ(笑)
含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉で鉄を多く含んでいるため、湧き出た瞬間は透明だが空気と触れることで酸化し赤褐色になるのが特徴だ。
また名物の海辺の露天風呂は日本海に面し、潮騒をうけながら、美しい夕陽を眺めながらの入浴が楽しめます。心にしみいる感動と極上の開放感、くつろぎのひと時をお過ごしくださいませ。
黄金崎不老ふ死温泉 温泉【楽天トラベル】 から引用
風呂
撮影できなかったので、文字で風呂の説明をしてみよう。
海岸の露天風呂には洗い場がないので、まず内風呂で体を洗ってから露天風呂に行く、という順番になる。
もちろん内湯も鉄泉で、同じ泉質を楽しむことができる。
熱湯とぬる湯の2つの浴槽があり、非常に広かった。
『黄金の湯』は、熱湯とぬる湯の2つの浴槽を有する内湯。海辺の露天風呂と同じ本館にございます。海辺の露天風呂にはシャワー施設がございませんので、こちらをご利用ください。
黄金崎不老ふ死温泉 温泉【楽天トラベル】 から引用
そこから露天風呂には、服を着てから移動する。
脱衣場は男女別だが、男性用の浴場は混浴。
「この露天風呂に入るために来た」というお客様も数多くいらっしゃる、波打ち際の露天風呂。高波の際には、海水が浴槽に入り込むため閉鎖しなければならないほどの海との近さが魅力です。荒々しい日本海の景色と潮風を感じながら浸かる温泉はまた格別!照明がないため、日の出から日没まで限定の野趣溢れる露天風呂です。
黄金崎不老ふ死温泉 温泉【楽天トラベル】 から引用
湯あみ着をレンタルして、おばあも女湯から移動してきて一緒に入った。
おばあが来たら、青年達が出て行ったのは申し訳ない(笑)
女性には湯あみ着があるが男性はスッポンポンなので、若い人には抵抗があるだろう。
おじいは関係ないが(苦笑)
ランチ
風呂は撮影できないので(笑)入浴後に食事に行くところから再開。
通路に洋画が掛けられていた。
新館のロビーは広い。
「夕陽」というレストランがある。
俺は刺身定食にした。
刺身の5種盛りで1,500円。
おばあは深浦マグロステーキ丼。
刺身の他に、自分で片面焼き、両面焼きで食べるそうだ。
丼とタレは3種類を使い分けるという念の入れよう。
刺身に使うのは、ほたて醤油。
プリプリです。
車で先に進んだ。
黄金崎不老ふ死温泉
青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15−1
0173-74-3500