羅臼町郷土資料館とは
羅臼町郷土資料館(らうすちょうきょうどしりょうかん)は、北海道目梨郡羅臼町峯浜町(ほっかいどうめなしぐんらうすちょうみねはまちょう)にある博物館だ。
世界自然遺産「知床」を有する羅臼町にある郷土資料館です。知床の豊かな自然の恵みと、時に厳しい一面を見せる自然を畏れ敬いながら、先史時代より、この地に人々の生活が営まれてきました。この歴史と文化、そして自然について展示しています。
羅臼町郷土資料館
北海道目梨郡羅臼町峯浜町307
0153-88-3850
駐車場
2022年6月30日、この日はポー川史跡自然公園を見学した。
そこから車で、国道335号線を走る。
羅臼町郷土資料館(らうすちょうきょうどしりょうかん)にやってきた。
特に駐車場はないが、敷地が広いのでどこにでも停められそうだ。
最高点の標高: 49 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 156 m
累積標高(下り): -153 m
総所要時間: 00:34:40
1階
無料なのが嬉しい。
元は植別小中学校の校舎だったそうだ。
ヒカリゴケが展示されている。
羅臼町のマッカウス洞窟は国内最大級のヒカリゴケ自生地で、北海道天然記念物に指定されている。
土器が展示されている。
7~8世紀頃のオホーツク文化の集落跡より出土した260点が展示されている。
竪穴式住居の復元模型。
2階
2階には森繁久弥(もりしげひさや)の展示があるという。
映画「地の涯に生きる者」で森繁久弥が「しれとこ旅情」を歌って大ヒットした。
クマの剥製があった。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 174 m
最低点の標高: -5 m
累積標高(上り): 332 m
累積標高(下り): -167 m
総所要時間: 00:42:58