羅臼国後展望塔
2022年6月30日、この日は羅臼町郷土資料館(らうすちょうきょうどしりょうかん)を見学した。
そこから車で、羅臼国後展望塔(らうすくなしりてんぼうとう)にやってきた。
途中で、キタキツネ発見。
羅臼国後展望塔(らうすくなしりてんぼうとう)に到着。
駐車場はとても広い。
羅臼国後展望塔
北海道目梨郡羅臼町礼文町32−1
0153-87-4560
なかなかきれいな建物だ。
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある羅臼国後展望塔から、国後島の雄大な姿を一望することができます。また施設内には、北方領土問題を解説した展示コーナーもあり、展示資料等によって、北方領土問題を理解していただき、返還運動の皆様のご理解とご参加により、一日も早い北方領土の返還を目指すために開設しております。
残念ながら雲がかかって知床半島は見えない。
標高167mということで、羅臼の町はよく見える。
国後島は野付半島で見てきたからいいや。
内部は北方領土返還運動のパネル展示がある。
道の駅知床・らうす
道の駅知床・らうすにやってきた。
国道335号沿いに建つ道の駅「知床・らうす」は、魚の城下町、知床羅臼にあり、知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅です。目の前には、根室海峡と北方領土・国後島が横たわり、後ろには日本百名山の1つ標高1,661mの羅臼岳がそびえます。
北の道の駅 から引用
道の駅知床・らうす
北海道目梨郡羅臼町本町361−1
0153-87-3330
海の幸の食堂があるが、閉まっているようだ。
道の駅知床・らうすに入ってみた。
売店はこんな感じ。
ルサフィールドハウス
羅臼港を通って、さらに先に進む。
道道87号線を走る。
知床世界遺産ルサフィールドハウスに到着。
知床半島先端部の自然の素晴らしさ、知床の海と陸の生態系のつながり、人々の生活と密接に関わってきた知床の「海」の価値についてお伝えし、世界自然遺産である知床の価値を広く普及する施設です。併せて世界自然遺産地域である知床半島先端部を利用する方々に対して、ルール・マナーのレクチャーを行うとともに、先端部での事故防止と環境保全を図ることを目的としています。
ルサフィールドハウス~館内ご案内 から引用
知床世界遺産ルサフィールドハウスは、世界自然遺産である知床の価値を広く普及する施設だ。
知床世界遺産ルサフィールドハウス
北海道目梨郡羅臼町北浜8−番地
0153-89-2722
入館無料なのがうれしい。
内部はこんな感じ。
知床をトレッキングする装備が展示されているが、とてもできない(苦笑)
日本最北東突端地
さらに道道87号線を進む。
相泊漁港(あいどまりぎょこう)まで走ってきた。
ここは日本最北東突端地だ。
一般道路で行けるのはここまでで、この先はダート道となる。
この先に行く人への看板が怖い(苦笑)
ここが日本最北東突端地とされる。
日本最北東突端地
北海道目梨郡羅臼町相泊426−2
相泊温泉、瀬石温泉
相泊温泉(あいどまりおんせん)にやってきた。
明治32年に発見されたといわれる。
日本最北東端の温泉だ。
明治32年に発見されたといわれている、日本最北東端にある野趣あふれる温泉です。春から秋にかけて入浴することができますが、天候などによってはシーズン中でも入れないこともあります。
観光シーズン中は小屋が建てられますが、それ以外の時期は完全に「露天」状態となります。
相泊温泉
北海道目梨郡羅臼町相泊
ワイルドすぎる(苦笑)
屋久島の平内海中温泉を思い出した。
その先には瀬石温泉(せせきおんせん)もある。
クジラの見える丘公園
さらに羅臼の町に戻っていく。
クジラの見える丘公園の入口までやってきた。
ここからの道は細いので、要注意。
駐車場は意外と広い。
ここは日本でも数少ない、マッコウクジラをじっくり観察できる展望デッキである。双眼鏡を携帯してクジラの噴気だけでなく、定置網や北方領土も見えるこの公園に是非行ってみよう。なお、冬期間は道道87号線から公園までの急な坂道が、車で上れない可能性があるので確認して訪れるとよいだろう。
クジラの見える丘公園
北海道目梨郡羅臼町共栄町
斜度11.6度という急斜面だった(汗;)
灯台に到着。
「海の見える丘公園」だったら、どこにでもあるじゃない。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 171 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 431 m
累積標高(下り): -598 m
総所要時間: 02:36:35