積丹岬とは
積丹岬(しゃこたんみさき)は、北海道積丹郡積丹町入舸町(ほっかいどうしゃこたんぐんしゃこたんちょういりかちょう)にある岬だ。
積丹町は人口がおよそ2,100人ほど、面積は238.21km²となっており、北海道西海岸の中央部、北西に突出している積丹半島の頭部に位置しています。積丹半島開拓の歴史は古く、明治から昭和初にかけてニシン漁の大漁場として発達し、当時の番屋、トンネル、旧街道などが保存されています。産業の中心である漁業の中でも特にウニは積丹町の名物であり、6月のウニ漁、秋のサケ漁、冬季のタラ漁と四季を通して水揚げがあります。
また、積丹町の海岸はおよそ42km あり、切り立った断崖や奇岩、シャコタンブルーといわれる「神威岬」の景観は絶景です。積丹半島はニセコ積丹小樽国定公園に含まれており、積丹の海は北海道で唯一、海域公園に指定されています。
平成16年には「積丹半島と神威岬」が北海道遺産52件の内の1件に認定され、次の世代に引き継ぎたい北海道の大切な宝物であると認められました。
積丹の概要 – 積丹観光協会 から引用
島武意海岸 展望台
北海道積丹郡積丹町入舸町209
ドライブ
2022年7月9日、この日は金山湖をドライブした。
そこから車で、国道237号線に入る。
占冠IC(しむかっぷインターチェンジ)で道東自動車道(どうとうじどうしゃどう)に入る。
札幌JCTから小樽に向かう。
後志自動車道(しりべしじどうしゃどう)に入り、余市IC(よいちインターチェンジ)で下りる。
余市の町を抜けていく。
残念ながら、今回はニッカの工場は素通り(;涙;)
酒好きとしては、リベンジせねば・・・
国道229号線を走る。
景色のいい道路だ。
島武意海岸(しまむいかいがん)に到着。
島武意海岸は積丹岬(しゃこたんみさき)から続く海岸線で、「日本の渚百選」に選ばれている。
「日本の渚百選」のひとつである島武意海岸は、断崖絶壁が続くなか唯一波打ち際まで下りられるスポットです。暗いトンネルを抜け、いきなり眼下に現れる鮮やかな海は衝撃的です。
坂道を上がっていき、駐車場に到着。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 497 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 2203 m
累積標高(下り): -2505 m
総所要時間: 03:46:01
トンネル
レストランのメニューにあるウニ丼が気になる(笑)
なんと「クマ出没のため通行止め」の看板!
島武意海岸は積丹岬(しゃこたんみさき)から続く海岸線で、「日本の渚百選」に選ばれている。
トンネルを抜けていく。
トンネルを抜けると、そこは絶景だった。
島武意海岸(しまむいかいがん)は「日本の渚百選」に選ばれている。
海岸まで、かなり高低差がありそうだ。
階段
階段を下り、海岸線に向かう。
おばあが文句を言いながら下りています。
もうやめようよ、遠すぎる。
ここで下りるのをやめることにした(苦笑)
逆らえないおじい。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 70 m
最低点の標高: 39 m
累積標高(上り): 49 m
累積標高(下り): -41 m
総所要時間: 00:16:11