道後温泉別館飛鳥乃湯泉とは
道後温泉別館飛鳥乃湯泉(どうごおんせんべっかん あすかのゆ)は、愛媛県松山市道後湯之町(えひめけんまつやましどうごゆのまち)にある立ち寄り湯だ。
道後温泉別館 飛鳥あすか乃の湯泉ゆは、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「新湯」です。
道後温泉別館飛鳥乃湯泉
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町19−22
089-932-1126
【愛媛県観光】道後温泉別館飛鳥乃湯泉で贅沢なひととき【旅行VLOG】日本三大古湯に浸かったあとは、蜷川実花氏のアート作品を見下ろすテラスで冷たいお茶とお菓子のサービス。浴衣でゆっくりくつろげる!
道後温泉本館
2023年5月20日、この日は道後温泉周辺の寺社巡りをした。
そこから道後温泉本館に歩いてきた。
工事中で巨大テントに覆われているが、入浴はできるようだ。
ここはいつも入っているので、まだ行ったことのない飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)に向かう。
この遮音テントは、とてもカラフルだ。
商店街
商店街を歩いて行く。
土曜日ということもあるが、活気を感じる。
さすが愛媛県、ミカンジュースの専門店がある。
入口
椿の湯(つばきのゆ)まで歩いてきた。
ここが道後温泉別館だ。
隣の飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)は、観光客向け。
中庭には、蜷川実花(にながわ みか)氏のアート作品が展示されている。
「道後温泉本館」から徒歩3分の場所にある日帰り入浴施設「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」。その中庭には、写真家・映画監督として活躍する蜷川 実花(にながわ みか)氏によるインスタレーション作品「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉中庭インスタレーション」が展示されています。
「道後オンセナート2022」愛媛県・道後温泉街を彩るフォトジェニックなアート作品をご紹介!|るるぶ&more. から引用
噴水も出ていて、子供が喜びそうだ。
飛鳥時代の建築様式を取り入れた建物。
入湯料は610円。
今回は2階の大広間を利用できる1,280円のチケットを購入した。
館内
館内はこんな感じ。
今回のチケットだと、こんな浴衣も貸してくれる。
書だと思ったら、オブジェだった。
右側が女湯、左側が男湯。
2階の大広間にやってきた。
2階に更衣室があるので、そこで着替えて1階で入浴する。
入浴後は、ここでお茶とお菓子がサービスされる。
プロジェクションマッピングも行われている。
道後温泉は日本三大古湯の一つ、アルカリ性単純温泉だ。
係の人が浴衣を持ってきてくれた。
利用時間は90分。
駐車場サービスがある。
大広間の外にテラスがある。
ここから中庭を見下ろせる。
温泉
入浴してきた。
無色透明で臭いもないシンプルなお湯。
本館は凄く熱いが、ここはちょうどいい湯温だった。
プロジェクションマッピングは5分くらい。
陶板に石鎚山の絵が描かれている壁に映し出された。
雲が流れるだけだった。
露天風呂は周りを囲われた半露天風呂。
お茶をいただく。
お茶菓子は「つばき花餅」
1時間以上ゆっくりして、下りてきた。
向かいの店でランチにする。
最高点の標高: 79 m
最低点の標高: 38 m
累積標高(上り): 127 m
累積標高(下り): -127 m
総所要時間: 02:27:16