バス
2023年6月25日、前日はフェダイア湖からペニアまで歩いてきた。
この日は7連泊した民泊をチェックアウトする。
そのため冷蔵庫を総ざらえの朝食だ(笑)
【無料】イタリア・ボルツァーノで絶対行きたいレノン高原【旅行VLOG、レビュー】ボルツァーノカードで無料で乗れる!全長4,560mの長大なゴンドラ。壮大な世界遺産ドロミーティを展望できるロープウェイ
バスでボルツァーノに向かう。
ファッサゲストカードで無料で乗車できた。
1週間の滞在中、一度もバス代がかからなかったので、絶対に取得しておいた方がいい。
ボルツァーノの市街地に入ってきた。
このあと正面に見えるレノン高原に行く予定だ。
ホテル
ボルツァーノのバスターミナルに到着。
最高点の標高: 1754 m
最低点の標高: 262 m
累積標高(上り): 550 m
累積標高(下り): -1675 m
総所要時間: 01:39:45
鉄道の駅まで100mほど歩く。
鉄道駅まで歩いてきた。
ヨーロッパの石畳は、キャリーバッグには鬼門だ(汗;)
ドイツから到着した時に、このロータリーにバスが着いた。
市街地を歩いて行く。
この日宿泊するホテルに到着。
まだチェックインできないので、荷物だけ預けることにした。
駅
ホテルに荷物を預け、鉄道駅に戻ってきた。
明日はここからスイスに移動する。
念のため下見をしておく。
比較的わかりやすい駅だ。
ボルツァーノカードをホテルでもらってきたので、これで無料で乗車できる。
乗車する前に、この機械に差し込むようだ。
ホームには、なぜか警官。
ドイツから入国した時のバスでのトラブルを思い出した。
Funivia del Renon
バスターミナルに戻ってきた。
バス停の先に、ロープウェイのケーブルが見えている。
このロープウェイもボルツァーノカードで乗車できる。
Funivia del Renon駅まで歩いてきた。
ボルツァーノの上に広がっている、山の上のレノン地区には、ボルツァーノからロープウェイ「Funivia del Renon」を使ってあっという間に上ることができます。
楕円形のオシャレな建物で、さすがデザインの国イタリアだ。
Funivia del Renon
イタリア 〒39100 ボルツァーノ
内部はこんな感じ。
ボルツァーノカードを持っているので、チケット売り場に並ぶ必要は無い。
4分おきに発車する、ゴンドラタイプだ。
全長4,560m。
レノン高原のソプラボルツァーノまで、12分で結んでいる。
標高差950m。
往復料金は10ユーロ。
ロープウェイ
ゴンドラは自転車も持ち込める。
ブドウ畑になった斜面を上がっていく。
一気に高度を上げた後は、水平移動になる。
30人乗りの大きなゴンドラで、何台かのカゴが同時に走っている。
これがホテルでもらったボルツァーノカード。
ほとんどの交通機関が無料になるので、なるべく早く取得しておくべきだ。
美術館も無料で入れます。
遠くに朝までいたドロミーティが見えている。
ソプラボルツァーノの駅が見えてきた。
Funivia del Renon, Soprabolzano
Via Paese, 20, 39054 Soprabolzano BZ, イタリア
+390471220880
ここで鉄道に乗り換える。
最高点の標高: 1252 m
最低点の標高: 264 m
累積標高(上り): 1175 m
累積標高(下り): -249 m
総所要時間: 01:09:10