雷鳥荘とは
雷鳥荘(らいちょうそう)は、立山の室堂にある山小屋だ。
ときには雷鳥がお出迎えしてくれる事も♬
雷鳥荘
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂11
076-463-1664
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外観
2024年10月10日、この日は立山三山(雄山、大汝山、富士ノ折立)に登山してきた。
雷鳥沢キャンプ場を歩いてきて、坂道を上がる。
坂道にへばって、地獄谷に着く頃にはヘトヘトだ(汗;)
雷鳥荘(らいちょうそう)に到着。
地獄谷からの噴煙を吸い込んで喉が痛い。
雷鳥荘到着です。
館内
館内はこんな感じ。
収容人数260名、客室数53室という大きな山小屋だ。
フロントが2階で、この日は3階の部屋になった。
この階段を上がるのさえ辛い(苦笑)
wifi完備。
部屋
6畳の和室だ。
窓の外は地獄谷側の景色が見える。
温泉
さっそく温泉に入ってきた。
聞いていた通り無色透明無臭のお湯だった(汗;)
展望風呂の表記があった。
硫黄泉。
白濁した硫黄の香りがプンプンする風呂に入れた。
地獄谷を見ながら入れた。
30分くらい入ってしまいました。
wifiも爆速。
もちろん部屋にコンセントもあった。
トイレが共用というだけで、普通の温泉旅館のようだ。
登山中は休肝日。
夕食
5時28分には夕食の行列(汗;)
メニューはこんな感じ。
品数もあって、普通の温泉旅館のようだ。
朝食
翌朝6時半、朝食会場に向かう。
6時から朝食が食べられるが、我々は時間に余裕があるので時間差で食べに来た。
それでも行列ができていた(苦笑)
自由席のバイキング。
こんな感じで取ってみた。
山小屋とは思えないバラエティー豊かなメニューだった。
食事を終え、談話室に移動してきた。
お湯をもらってコーヒーを淹れた。
セルフサービスのコーヒーは200円だったので、自前のコーヒー(笑)
チェックアウトして先に進んだ。