白馬岳とは
白馬岳(しろうまだけ)は長野県と富山県とにまたがる山だ。
標高は2,932mで後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の最高峰。
日本百名山、新日本百名山、花の百名山および新・花の百名山に選定されている。
白馬岳は後立山連峰の北部に位置し、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山が連なる美しい姿は北アルプスを代表する景色となっています。白馬岳はその豊富な高山植物から花の名山としても有名で、夏の登山道には数多くの可憐な花々が咲いています。高山植物の花は7月中旬から8月中旬が最盛期となり、広大な斜面一面に花が咲き乱れるお花畑の景色は訪れた人を魅了してやみません。猿倉から白馬岳に向かう登山ルートでは、全長3.5km、標高差600mの日本一のスケールを誇る白馬大雪渓を登っていきます。真夏でも広大な雪景色が広がる白馬大雪渓ルートは白馬岳登山ルートの中では特に人気が高く、夏山シーズンに大雪渓に続く登山客の列は夏の風物詩の一つとなっています。
山の紹介 – 白馬村公式観光サイト から引用
白馬岳
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城
紅葉最盛期に登山!【日本百名山】白馬岳登山【2日目】白馬岳2,932m山頂へ!雲海に浮かぶ北アルプスや越後三山を一望!【旅行VLOG、レビュー】白馬大池山荘〜船越の頭〜小蓮華山〜白馬岳〜白馬山荘
白馬大池山荘
2025年10月9日、この日は長野県北安曇郡小谷村(ながのけんきたあづみぐんおたりむら)にある白馬大池山荘に宿泊していた。
白馬大池山荘
〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国399 9422
この日は白馬岳(しろうまだけ)に登山する。
コースタイムは4時間。
チングルマが紅葉している。
雲海がベッタリと出ています。
これから歩いて行く稜線も紅葉している。
船越の頭
尾根の両側が切れ落ちている。
ついに白馬三山が見えてきた。
感激。
船越の頭到着です。
白馬三山は白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳のこと。
大絶景。
雲海の上を歩いて行く。
いくら撮影しても飽きない景色です。
小蓮華山
小蓮華山(これんげさん)2,766mに到着です。
中部山岳国立公園にある新潟県最高峰の小蓮華山は標高2,766m、白馬岳と尾根を連ね、多くの登山者が訪れます。
疲れているおばあ。
小蓮華山(これんげさん)は2,766mで新潟県最高峰。
中部山岳国立公園を構成する。
この先は白馬岳から五竜岳、鹿島槍ヶ岳を経て槍ヶ岳まで続いている。
雲海に浮かんでいるのは越後三山。
山頂には大きな剱が突き刺さっている。
山頂には大日如来像が安置されている。
大日岳(だいにちだけ)とも呼ばれる。
信仰の山として登られてきた。
三国境
天空の稜線歩きです。
今日を選んだおばあの功績です。
昨日は雨の予報だった。
残念ながら雷鳥は見当たらない。
お天気が悪いときによく出てくるそうだ。
最後の急登。
三国境まで歩いてきた。
長野県、新潟県、富山県の県境だ。
これが後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の主稜線で雪倉岳(ゆきくらだけ)に続いている。
快適な尾根道を行く。
よろめくおばあ。
白馬岳
険しくなってきましたね。
おばあもポールを仕舞って手を使って登っていく。
去年登った立山もきれいに見えるようになりました。
念願の白馬岳(しろうまだけ)山頂標高2,932m到着です。
凄い稜線。
空気が薄くて苦しい。
越後三山と巻機山(まきはたやま)。
山頂からの大絶景。
風が強くて風切り音が大きくてすみません。
白馬岳は「しろうまだけ」と読みますが麓の村は白馬村「はくばむら」です。
「しろうまだけ」の読み方は春先に現れる雪の模様が田植えの時期を示す「代(しろ)かき馬(うま)」に見えたため「代馬岳(しろうまだけ)」と呼ばれたものが定着したとされています。
山頂でランチ。
セブンイレブンで買ってきたスティックケーキ。
さっき凄い軽装で軽やかに登ってきた女性がいた。
この日宿泊する白馬山荘のスタッフだった。
登り納めみたい、山小屋も閉鎖になるから。
白馬山荘
少し下ったところに展望台みたいな場所があった。
眼下に見えるのが宿泊する白馬山荘。
あれ槍(槍ヶ岳と)穂高。
ケルンまで歩いてきた。
頂上小屋(白馬山荘の前身、日本で最初の山小屋)を建てた松沢貞逸(まつざわ ていいつ)氏のレリーフがあった。
崖に向かっていくおばあ。
ここの崖すごいよね。
白馬山荘に入る。
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白馬岳は後立山連峰の北部に位置し、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山が連なる美しい姿は北アルプスを代表する景色となっています。白馬岳はその豊富な高山植物から花の名山としても有名で、夏の登山道には数多くの可憐な花々が咲いています。高山植物の花は7月中旬から8月中旬が最盛期となり、広大な斜面一面に花が咲き乱れるお花畑の景色は訪れた人を魅了してやみません。猿倉から白馬岳に向かう登山ルートでは、全長3.5km、標高差600mの日本一のスケールを誇る白馬大雪渓を登っていきます。真夏でも広大な雪景色が広がる白馬大雪渓ルートは白馬岳登山ルートの中では特に人気が高く、夏山シーズンに大雪渓に続く登山客の列は夏の風物詩の一つとなっています。