白川水源/熊本県南阿蘇村【ウォーキング】日本一おいしいとされる水辺を歩く〜奥阿蘇大橋
白川水源は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川にある水源地だ。奥阿蘇大橋に立ち寄り、車で白川水源にやってきた。日本一美味しい水と言われており、日本名水百選にも選ばれている。白川吉見神社が鎮座する。年間を通じて水温14度、毎分60tの水が湧き出ている。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
白川水源は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川にある水源地だ。奥阿蘇大橋に立ち寄り、車で白川水源にやってきた。日本一美味しい水と言われており、日本名水百選にも選ばれている。白川吉見神社が鎮座する。年間を通じて水温14度、毎分60tの水が湧き出ている。
草部吉見神社は、熊本県阿蘇郡高森町草部にある神社だ。宮崎県の「鵜戸神宮」、群馬県の「貫前神社」と並び、日本三大下り宮の一つとされる。祭神は、日子八井命。鳥居を抜けると、130段ほどの石段を降りた先に社殿がある。御塩井・吉ノ池(八功徳水)の水は、不老長寿の長命水とされる。
だいこんやは、熊本県阿蘇郡高森町高森(にある古民家レストランだ。築140年余りの古民家で営業している。俺は牛丼。おばあはだんご汁定食。思ったよりボリュームがある。
高森殿の杉は、熊本県阿蘇郡高森町高森にある杉の木だ。樹齢400年以上とされ、2本の杉がまるで夫婦のように佇んでいる。パワースポットとして知られ、女優の菅野美穂が参拝後に結婚したことから、縁結びのご利益があると人気が出ている。ここは高森城の城主だった伊予守惟直と三森兵庫守能因が自害したと伝わる場所だ。天然記念物に指定されている。
上色見熊野座神社は、熊本県阿蘇郡高森町上色見にある神社だ。祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍。国道265号線から石段が続いている。参道には97基もの灯篭が並んでいる。緑川ゆきのマンガ『蛍火の杜へ』の舞台となり、アニメ映画化もされている。穿戸岩と呼ばれる岩盤に10m四方の大穴が開いたアーチになっている。
古閑の滝は、熊本県阿蘇市一の宮町坂梨にある滝だ。落差約80mの男滝と、約100mの女滝の二つからなる。城山展望所に立ち寄り、古閑の滝駐車場にやってきた。駐車場から歩いて行くが思いのほか遠い(汗;)ようやく古閑の滝、らしきものが見えてきた。しかし「滝」というのに、全く水が流れていない(怒)実はもともと水量に乏しく、岩肌が湿る程度の貧弱な流れで目立たないそうだ。下調べ不足のせいだった(汗;
長者原温泉トライアル温泉郷虎乃湯は、大分県玖珠郡九重町田野にあるコテージだ。部屋風呂はないが、貸し切り温泉を利用することができる。部屋はメゾネット形式で、入るとロフトに上がる階段がある。キッチンはない。トイレは温水便座。ロフトに子供2人、寝室に大人2人を想定しているようだ。wifiがバリバリなのもうれしい。
原尻の滝は、大分県豊後大野市緒方町原尻にある滝だ。幅120m、高さ20mあり「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、日本の滝百選に選ばれている。道の駅に駐車し、周回ウォーキング。二宮八幡社、一宮八幡社にも参拝した。
沈堕の滝は、大分県豊後大野市にある滝だ。国の登録記念物で十三条の流れを持ち、「豊後のナイアガラ」とも呼ばれている。横にある沈堕発電所の遺構は、近代文化遺産に認定されている。1476年に雪舟が訪れ、水墨画『鎮田瀑図』を描いたことでも知られる。
九四フェリーは四国愛媛県三崎と九州大分県佐賀関を結んでいるフェリーだ。三崎港から乗船。甲板に出てみた。船内には展望室があり、こんな感じ。日本一細長い佐田岬半島に沿って航行していく。いよいよ佐賀関港に上陸だ。