フライパンとは
フライパンは、高知県吾川郡いの町にあるレストランだ。
古民家を利用したインテリアが特徴的なお店だ。
食堂フライパン
ポークジンジャーステーキ定食
分厚い豚肩ロース肉のステーキは、生姜たっぷりのソースとからませて頂くと肉の旨味が、口の中いっぱいに広がります。
外観
この日は自宅を車で出発し、フライパンに向かった。
お店に到着。
かなり古そうだ。
反対側からも。
5軒隣りに2台停められる駐車場もある。
店頭に「今日はやりゆうよ」と書かれている。
店内
店内に入ると、カオスだ。
土間から入ると、テーブル席と座敷席がある。
12人くらいしか座れそうもない、小さなお店だ。
ジーンズをリメイクしたシートカバーが個性的。
こちらは座敷。
ラジオがいい感じだ。
インテリアも古めかしいのだが、テレビがあるのは少々違和感がある。
ランチ
メニュー。
意外と豊富だ。
酢豚。
とてもおいしい。
そのほかにも
ポークジンジャー。
チキンソテー。
どれもなかなかの味だ。
感想
古民家を使った個性的なお店だ。
外観はもちろんだが、内装もかなりのものだ。
こうした雰囲気が好きな人にはたまらないだろう。
凝っているので、見るだけでも楽しい。
肝心の味を忘れそうだが、結構味が濃いめなのは注意。
おいしい上に濃い味で、ついつい食べ過ぎそうだ。
周囲の商店街も古い街並みが残っていて雰囲気がある。
一度立ち寄ってみるといいだろう。