スノーピーク土佐清水キャンプフィールドとは
スノーピーク土佐清水キャンプフィールド(すのーぴーくとさしみずきゃんぷふぃーるど)は、高知県土佐清水市爪白(こうちけんとさしみずしつまじろ)にあるキャンプ場だ。
キャンプ用品メーカーのスノーピークが運営している。
日本で初めての海中国定公園に指定された竜串海域公園内に位置し、亜熱帯性の海洋生物やサンゴの群集をはじめとする豊かな自然に囲まれ、海を感じながらキャンプを楽しめる、スノーピーク初の海に面したキャンプフィールドです。敷地内には、広々とした40のキャンプサイトに加え、世界的建築家、隈研吾氏とスノーピークが共同で開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を12棟設置(宿泊可能)。スノーピークのキャンプ用品やアパレルの豊富なラインナップを取り揃えた直営店も併設します。キャンプフィールドには、土佐名物「カツオの藁焼き」スペースも完備されるなど、土地ならではの自然、文化に触れ、一年を通して温暖な海洋に包まれて過ごす、特別な野遊びのひと時を提供します。
駐車場
この日は足摺荘でランチを済ませた。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/12/ashizuriso.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
その後、スノーピーク土佐清水キャンプフィールドにやってきた。
駐車場は隣の海の物産館ながしまと共用のようだ。
とても広いので、困ることはないだろう。
ショップ
建物は木の香りがしそうな、きれいな建物だ。
テラスもある。
向かい側にトイレ。
キャンプ場
建物の前が、キャンプ場になっている。
海まで続く、広い敷地だ。
きれいに整備されており、気持ちがいい。
国道側の入り口。
海との間には林があるので、多少は風が遮られそうだ。
越知町のキャンプ場にもあった住箱が、ここにも設置されている。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/04/snowpeak.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
設備
東屋。
調理場。
真新しい。
シャワールーム。
これは以前からあるもののようだ。
コイン式。
一回200円。
その隣にトイレ。
調理場。
周辺は竜串海岸という化石漣痕が見られる美しい海岸線が続き、歩くと楽しい。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2021/01/6b3208dba534c5711f64a9832a7f7108.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
感想
きれいなキャンプ場だ。
さすがスノーピークと思える、都会的なセンス。
場所は竜串海岸の一等地で、グラスボートなども楽しめる。
子供連れでも退屈せず、楽しいだろう。
ショップがあるのもいい。
今度はキャンプで利用してみたい。