ホテルかずら橋とは
ホテルかずら橋は、徳島県三好市西祖谷山村善徳(とくしまけんみよししにしいややまむらぜんとく)にあるホテルだ。
ケーブルカーで行く露天風呂があることで知られる。
単純硫黄泉
関節痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・慢性消火器病・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進
サウナ・水風呂・打たせ湯ジゃグジー
部屋
この日は2020年9月23日、まず祖谷(いや)のかずら橋周辺をウォーキングした。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2021/01/cf5c938aa87768725df3a69916b573da.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
戻ってきて、ホテルかずら橋にチェックインする。
部屋は和室にした。
冷蔵庫。
テレビ。
時節柄、空気清浄機も備えられている。
トイレは温水便座。
温泉ホテルだが、いちおう部屋にもお風呂があった。
部屋の鍵が2つあるので、温泉に出かけても安心なのが嬉しい。
ケーブルカーに乗って露天風呂を堪能し、部屋でビールが最高に旨い。
夕食
夕食は1階のレストランでいただく。
この日のお品書き。
遊山箱(ゆさんばこ)というお弁当箱が出てきた。
徳島では子供の節句の時に子供が遠足に持って行くそうだ。
サービスでそば雑炊もいただいた。
徳島ならではの、鮎の塩焼きにスダチをたっぷりかけて食べる。
その後も鍋物や揚げ物など次から次に出てきて、お腹いっぱいになった。
最後におかみさんが挨拶された。
かずら橋ライトアップ
食後、ボンネットバスに乗ってかずら橋に連れて行ってくれた。
かずら橋がグリーンにライトアップされていた。
さらに琵琶の滝もライトアップされていた。
朝食
グッスリ眠った後、朝食だ。
朝からキノコ鍋。
食後、ラウンジでコーヒーを頂いた。
チェックアウトし、先に進んだ。
感想
すばらしい滞在だった。
最初は外観が古くて心配したが、設備の古さをおもてなしで完全にカバーしていた。
料理はおいしいし、食後のボンネットバスでのかずら橋ライトアップ見物も楽しかった。
もちろんケーブルカーで行く露天風呂は、ある意味アトラクションで楽しい。
冬は湯冷めしそうだが。
しかもこの体験をGOTOトラベルのおかげで2人で4万円のところ、なんと1.1万円で泊まれるという離れ業(驚)
三好市の太っ腹クーポンとじゃらんのクーポン3重使いのアラワザで実現した。
ずっと泊まっていたいほどだった。