紋別セントラルホテルとは
紋別セントラルホテルは、北海道紋別市港町(ほっかいどうもんべつしみなとちょう)にあるビジネスホテルだ。
ガリンコ号Ⅱなどの流氷観光やビジネスに最適。オホーツク海の新鮮な海の幸が自慢です。
カニの爪オブジェ
2022年7月3日、この日はオホーツク流氷公園を歩いた。
そこから車で、カニの爪オブジェにやってきた。
カニの爪オブジェは、その名の通り巨大な「カニ爪」が建っている。
昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして紋別市民によって共同制作されました。高さ12m 幅6m 重さ7トン。かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようという意図で、流氷の時期になると海に浮かべていましたが、今はずっと陸上で展示しています。
カニの爪(オブジェ) | 紋別観光案内所 から引用
カニの爪オブジェ
北海道紋別市元紋別
0158-24-3900
ここは「道の駅オホーツク紋別」のすぐ横だ。
高さ12m、直径6m、重さ7tという巨大なオブジェだ。
「流氷アートフェスティバル」展示当時は海に浮かべていたという。
ここまで流氷が来るのかと思った。
遠くにクリオネプロムナードが見える。
駐車場
車で紋別セントラルホテルにやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 23 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 37 m
累積標高(下り): -34 m
総所要時間: 00:30:16
館内
かなり大きな建物だ。
館内はこんな感じ。
広くて天井が高く、気持ちのいい空間だ。
大浴場があり、しかも人工の温泉だという。
旅の疲れを癒す大浴場はイオン化作用の強いとされる薬石「光明石」を使用した人工の温泉です。
女性にはフロントでアメニティーセットが配られる。
マンガ3,000冊、マッサージチェア無料というのも嬉しい。
慢性肩こりのおばあに、うれしいサービスだ。
部屋
カードキーなので「鍵が開かないおばあ」にならない(笑)
ツインルームだ。
枕元にコンセントがあって便利だ。
窓からの景色はこんな感じ。
冷蔵庫の冷凍室に霜がビッシリなのは、いただけない(汗;)
湯沸かし。
大浴場に行くのでたぶん使わないが、バスタブもある。
トイレは温水便座。
大浴場
さっそく風呂に行ってきた。
広い大浴場で、2人入っていた。
温泉っぽくない泉質だが、「光明石」という物質を通した「人工温泉」だという。
wifiはバッチリ、さすがビジネスホテル。
夕食
夕食はセイコーマートで買ってきた焼き豚。
肉だんご。
香ばしエシャロットのトマトパスタと玉子焼き。
朝食
翌朝も大浴場に行ってきた。
光明石(こうめいせき)には塩化カルシウム、硫酸マグネシウムなど、水溶性ミネラル分が含まれているそうだ。
光明石は1956年、ウラン鉱脈探しの中、偶然発見されました。
採掘に携わった人たちから、「手足の肌がツルツルする」「腰痛が消えた」といった変化が数多く報告され、
産出される薄緑色の石の浸水液溶出成分を分析したところ、塩化カルシウム、硫酸マグネシウムなど、
肌を滑らかにし、腰痛を緩和させる10数種にのぼる水溶性ミネラル分が発見されたのです。
朝食は、セイコーマートで買ってきたサラダ、パンなどだ。
1泊素泊まり2名で11,000円だった。
車で先に進んだ。
紋別セントラルホテル
北海道紋別市港町7丁目1−58
0158-23-3111