新樺川観光ホテルとは
新樺川観光ホテル(しんかばかわかんこうホテル)は、香川県高松市塩江町安原上東(かがわけんたかまつししおのえちょうやすはらかみひがし)にある温泉ホテルだ。
今も尚、昔のままの自然が残る出湯の里”塩江温泉郷” 四季折々の自然を楽しみながら、ツルツルすべすべの”美肌の湯”を心ゆくまでご堪能下さい。又、当館は全客室のお風呂(ユニットバス)でも、源泉かけ流しの温泉をお楽しみ頂けます。
新樺川観光ホテル
香川県高松市塩江町安原上東1−6
0120-112-602
駐車場
2023年2月17日、この日は塩江温泉郷(しおのえおんせんきょう)を歩いた。
駐車していた道の駅しおのえから車で、新樺川観光ホテル(しんかばかわかんこうホテル)にやってきた。
外観はこんな感じ。
最高点の標高: 227 m
最低点の標高: 202 m
累積標高(上り): 29 m
累積標高(下り): -17 m
総所要時間: 00:02:10
館内
館内はこんな感じ。
ソファーなどが置かれたスペースがある。
塩江温泉郷は「高松の奥座敷」と呼ばれている。
電子レンジが置かれていた。
売店がある。
全国旅行支援のクーポン券をもらったが、ここでも使えるようだ。
売店の奥に、大浴場がある。
まず2階の通路を歩いて行くというので、階段を上がる。
渡り廊下で、西館に移動する。
部屋の浴衣は中サイズだけだというので、大サイズをもらってきた。
なかなか遠いですね。
棟方志功のような四国八十八ヶ所霊場の版画が貼られていた。
さらにエレベーターで移動する。
この日は5階の部屋だそうだ。
部屋
ようやく部屋までたどり着いた(苦笑)
さっそく鍵が抜けないおばあ(笑)
8畳の和室だった。
窓からの景色はこんな感じ。
冷蔵庫。
テレビ、空気清浄機、金庫。
クローゼットにタオル類。
トイレは温水便座。
大浴場に行くが、バスタブもあり温泉が出るそうだ。
高松割のクーポン券が4,000円分。
2人で1泊2食付きで15,000円くらい。
さすがおばあ。
温泉
さっそく大浴場に行ってきた。
20人くらい入れる大きな風呂だった。
露天風呂もあった。
泉質は硫黄泉で、ヌルヌルッとしていた。
源泉ほどの硫黄臭はなかった。
wifiは爆速。
ひょっとしたら端の部屋なのでwifiの電波が弱いかも知れないと言っていたが、全く杞憂だった。
大満足です。
川の景色を見下ろしながら、風呂上がりのビールタイム。
夕食
6時になり、夕食会場に向かう。
東館の1階で、遠い(苦笑)
入口のソファーがある部屋の奥だった。
メニューは豚しゃぶだ。
刺身に酢もの。
おじいとおばあには、この程度で充分だ。
椀もの。
天ぷらもきた。
日本酒も頼んでみた。
地元の金陵(きんりょう)だった。
かなりの辛口です。
キレ味スッキリ、喉越し爽やか。冷やでおすすめ、キリリとした飲み口の虜に。【アルコール度数】15度以上16度未満
【原料米】国産米
【精米歩合】70%
【飲み口】超辛口
【タイプ】爽酒
デザートは抹茶プリンとわらび餅。
食事を終え、部屋に戻ると布団が敷かれていた。
朝食
7時30分になり、朝食会場へ向かう。
しかし、遠い。
夕食と同じ会場だ。
こんな感じ。
車で先に進んだ。