あさひセンチュリーホテルとは
あさひセンチュリーホテルは山梨県南アルプス市(やまなしけんみなみあるぷすし)にあるビジネスホテルだ。
南アルプス・増穂エリアのランドマーク。中部横断道至近のホテルです。
あさひセンチュリーホテル
〒400-0412 山梨県南アルプス市東南湖788
055-284-4611
特別室なのに2名1泊朝食付きで9900円の衝撃コスパ【あさひセンチュリーホテル】ウェルカムドリンクで日本酒もワインも飲める!【旅行VLOG、レビュー】部屋から南アルプスの大展望!漫画もたくさん!
やまなみの湯
2025年4月3日、この日は山梨県北杜市(やまなしけんほくとし)にある日本三大桜の一つとされる山高神代桜(やまたかじんだいざくら)を見に行った。

そこから車で、国道20号線を走る。
甲斐市にあるのはサーカス?
南アルプス市は桃の花盛り。
桜も満開だ。
やまなみの湯に到着。
やまなみの湯
〒400-0411 山梨県南アルプス市西南湖1299−1
055-280-3340
ここには温泉があり、以前空木岳(うつぎだけ)に登山した後にこのRVパークに泊まって利用した。

この日は温泉に入っただけで移動する。
館内
あさひセンチュリーホテルに到着。
外観はこんな感じ。
この日はここで宿泊だ。
館内はこんな感じ。
ウェルカムドリンクのサービスがある。
なんとワインとか日本酒とかもあるという太っ腹。
もちろんお茶とかコーヒーとかもあるんですけれどね。
さっそく「七賢(しちけん)」を飲んでみた。
1700年代に創業した白州(はくしゅう)の酒で海外の三ツ星レストランなど世界的に評価されいるそうだ。
名水の里、白州にて、南アルプス甲斐駒ケ岳の伏流水で醸したお酒です。
爽やかな口当たりと軽やかな吟醸香を引き出す為、丁寧な長期低温発酵で管理。
結構辛口でスッキリした感じの酒でおいしいですね。
コーヒーカップがないと思ったら耐熱グラスのコップで飲むそうだ。
おばあは一升瓶ワインを飲むそうだ。
凄いスッキリしておいしい。
割と渋めだね。
漫画もたくさん完備。
さっき入ってきた「やまなみの湯」のパンフレットがあった。
明日の観光に備えてフリーペーパーをもらっていく。
浴衣やアメニティはフロントから必要なものを持参するシステム。
大浴場もあるが男性専用。
17時からということもあったので、事前にやまなみの湯で入ってきた。
この日は3階の部屋で同じフロアにあるので、おじいは朝風呂で使うことにした。
部屋
電気ポットは各階のエレベーターホールに備え付けられている。
使わない人も多いと思うので合理的かもしれない。
最近はコンビニで買ってきて済ませることが多い。
「鍵の開かないおばあ」をやっています。
鍵の開かないおじい(汗;)
結構力が必要だった。
入ったところにある鍵穴に鍵を差し込むと電気が点くシステム。
空気清浄機。
和室はいいのだが布団は一組しか敷かれていない。
押し入れに布団はあるがシーツ類はなさそうだ。
予約した部屋をグレードアップしてくれたのだが、どうやらシングルと間違えたらしい。
トイレは温水便座。
大浴場があるが(男性専用だが)部屋にバスタブもある。
お布団ひとつしかないのはダメですね。
窓からの景色はこんな感じ。
部屋替え
先ほどの部屋やはり間違いだったそうで6階の部屋に変わりました、キーをもらったらなんと「特別室」と書かれているんですが。
今ちょっとドキドキしています。
幽霊が出る部屋とか。
入口からして特別感がある。
チャーン♪チャーン♪
電気のスイッチが見当たらずウロウロ。
南アルプスの大展望。
床の間付きの部屋。
広い窓が続く廊下があるのが特別室なのだろうか?
部屋としては普通の感じだ。
どれだけ窓が広いんだ!という感じですね。
かつては展望風呂だったのかもしれない。
それ以外はテレビ、冷蔵庫など一般的な設備のようだ。
おじいもここでビールがおいしくいただけそうですね。
バスタブ付き。
トイレは温水便座。
9,900円。
朝食付き(ウェルカムドリンクのお酒付き)で2名1泊で驚異の価格。
特別室にチェンジはむしろラッキー(笑)
夕食
Wifiはまずまず。
アップロードも速い。
南アルプスを見ながらビールタイム。
夕食は途中のセブンイレブンで買ってきたイカ焼きとサラダ。
おばあは酸辣湯(スーラータン)
砂肝。
朝食
翌朝、朝食会場へ。
ウェルカムドリンクを飲んだ場所で6時45分からバイキング。
意外と種類が多い。
山梨名物のほうとうもある。
朝早く出発する人のためにカレーは6時から食べられるそうだ。
こんな感じで取ってきました。
もちろん山梨名物のほうとうをチョイス。
きしめんみたい。
食事を終え、車で先に進んだ。