白馬山荘とは
白馬山荘(はくばさんそう)は長野県北安曇郡白馬村(ながのけんきたあづみぐんはくばむら)にある山小屋だ。
北アルプスの雄大な稜線に寄り添い、
白馬岳の歴史とともに歩んできた白馬山荘。
標高2832m、山頂直下に佇むこの山小屋は、
1906年の開業以来、多くの登山者を迎え入れてきました。朝日が稜線を照らし、夕暮れが山々を染める。
ここで過ごす時間は、白馬岳ならではの特別なひととき。800名を収容できる日本最大の山小屋として、
広々とした館内、温かい食事、そして山の静寂があなたを迎えます。
白馬の山旅を、快適に、そして心に残るものに──。
白馬山荘
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村
0261-72-2002
白馬岳登山【2日目】絶景雲海と輝く夕日に感動!【日本最大800人収容】白馬山荘に泊まってみた【旅行VLOG、レビュー】日本百名山登山後の山小屋泊!午前中にチェックイン!レストランからも大絶景!
館内
白馬山荘(はくばさんそう)にやってきた。
800名を収容できる日本最大の山小屋だ。
2025年10月9日、この日は白馬岳(しろうまだけ)の山頂を踏んできた。
下山してきて山頂直下にある白馬山荘(はくばさんそう)に宿泊する。
ここからも雲海の大絶景が見える。
この日は白馬の間で宿泊だ。
白馬岳(しろうまだけ)は日本百名山で標高は2,932m。
残念ながら個室ではなく相部屋。
韓国人のカップルと同室になってイビキに一晩中悩まされた(苦笑)
さすがに広い。
1906年に開業した日本で最初の山小屋。
自炊場。
このスペースがあるので素泊まりも安心だ。
トイレは別棟。
トイレは水洗。
汲み取り式だが温水便座で使用できる個室は2つに制限されていた。
女性用の個室がたくさんあるのに3つに制限されていたのは残念。
レストラン
こっからでも大絶景。
剱岳、立山、穂高岳などが見える。
お昼時なのでレストランに行ってみる。
スカイプラザ白馬という名前だ。
5時半オープンというのはさすが山小屋。
ランチタイムは11時〜14時。
ラーメン、牛丼、山賊焼などのメニュー。
閉鎖直前と言うこともありラーメンなどは売り切れだった。
自動販売機もあるがコーラ800円はかなり高い。
天井が高くて気持ちのいい空間。
売店コーナーではオリジナルグッズを販売していた。
これを見ながら食事ができる。
おじいはカレー1600円。
おばあはおでん1,000円。
普通においしいです。
ボキャ貧なおじい。
この前食べたおでんの味です。
最近パックのおでんを食べたばかり、同じようなものだろう。
おばあの「風シリーズ」の食レポが出た。
談話室にはwifiがある。
Starlinkを試験運用中で無料で利用できる。
1時間100円で充電ができる。
お湯もワンボトル100円で使えるはずなのだが係員が不在でもらえなかった。
夕食
夕食は5時から。
夕焼けを見たかったので行列に並んだ。
ベルトコンベア形式のセルフサービス。
メニューはこんな感じ。
結構豪華だね。
メインはチキン。
オクラ、キャベツの千切り、煮物。
豚汁おいしそう。
あったまるわぁ〜。
豚汁はうれしいね。
ひたすら食べるおじい。
ご飯と味噌汁はお代わり自由。
一番おいしいのは豚汁でした。
食後は夕日を鑑賞。
朝食
翌朝の朝食は同じ場所。
3日目の朝5時30分。
朝食券が無いと大騒ぎしておりました。
仕方ないので1泊2食の領収書を見せることにした。
通してくれた。
朝食はこんな感じ。
塩鮭、卵焼き、ゴーヤーチャンプルーなど。
食事を終え下山を開始。

北アルプスの雄大な稜線に寄り添い、