わさびミュージアム
2023年1月4日、この日は車中泊する予定で、道の駅伊豆ゲートウェイ函南(みちのえき いずゲートウェイかんなみ)にやってきた。

隣にある伊豆わさびミュージアムに顔出し看板があった。
形がおばあにピッタリ(笑)
伊豆わさびミュージアムは、山本食品のわさび工場だ。
工場見学や、土産物店などがある。
三島わさび工場のコンセプトは「見て、味わって!」。
伊豆中央道沿いにある三島わさび工場では、伊豆の代表的な名産品である「わさび漬」をはじめ、三島ブランド認定品の「農兵漬」などをとりあつかっております。
三島わさび工場ではお買いものもお楽しみいただけますが、工場見学も自由に出来、わさび漬などの製造過程もご一緒にご覧いただけます。
伊豆わさびミュージアム
静岡県田方郡函南町塚本894−1
055-970-0983
店内はこんな感じ。
わさびトンネルに入ってみることにした。
ワサビの臭いが、凄いする。
1745年頃に、伊豆でワサビの栽培が始まった。
外から見えたのは、この景色だった。
伊豆市のわさびは約350軒の農家、75haで生産され、東京市場他に約150tが出荷されている。
品質、栽培面積、生産量とも全国一を誇っている。
現在、伊豆市のわさびは中伊豆地区と湯ヶ島地区で約350軒の農家、75ヘクタールで主に生産され品質、栽培面積、生産量とも全国一を誇っており、東京市場他に約150トンが出荷されます。
伊豆市 観光情報 特設サイト から引用
長野県でわさび田に行ったが、こんなにしげしげと見たことはなかった。

ワサビの花が咲いていた。
めんたいパーク
続いて、道の駅を挟んで反対側にあるめんたいパークにやってきた。
かねふくが運営する明太子専門テーマパークだ。
めんたいパークは
明太子の老舗かねふくが運営する
明太子専門テーマパークです。来て楽しい、知って楽しい、食べて楽しい。
無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、
つぶつぶランドやフードコーナーなど。
家族連れやカップルでも、大人から子供まで楽しめます。
かねふく めんたいパーク伊豆
静岡県田方郡函南町塚本753−1
055-928-9012
まるでショッピングセンターのようだ。
記念撮影スポットも用意されている。
明太子でどうやってこれを埋めているか、そっちが興味がある。
館内はこんな感じ。
もちろん明太子を売っている。
フードコーナー
フードコーナーがある。
行列ができている(苦笑)
メニューはこんな感じ。
残念ながら「鬼盛り明太丼」は売り切れで、おにぎりにした。
390円とかなりお高め。
かなり大きいので、コンビニおにぎり3個分と思えば、納得だ。
まだ明太子まで届いていません。
かなり辛いです。
普通のコンビニの明太子のおにぎりと、入っている量が桁が違いますね。
道の駅に戻り、車中泊だ。
明日は登山の予定。
