須﨑のサカナ本舗とは
須﨑のサカナ本舗は、高知県須崎市東古市町(こうちけんすさきしひがしふるいちまち)にあるレストランだ。
姿造りで提供される皮付きの「メジカの新子」は圧巻!・須崎獲れミョウガ・ブシュカン・リュウキュウの三役揃い踏み!
【税込価格 1,500円】
須﨑のサカナ本舗
〒785-0005 高知県須崎市東古市町1−30
0889-59-1950
【高知グルメ】幻の新子(しんこ)を食べてみた!魚のまち『須崎』地元民おすすめの海鮮丼!【旅行VLOG、レビュー】高知でもなかなかお目にかかれない!季節限定の珍味!商店街活性化の成果を見に行ってみた!
海のまち駐車場
2024年8月26日、この日は自宅を車で出発し、海のまち駐車場にやってきた。
海のまち駐車場
〒785-0004 高知県須崎市青木町4
チケット制の有料駐車場だ。
町で買い物などをするとキャッシュバックされるシステム。
料金は24時間以内平日200円、土・日・祝日300円。
商店街
商店街を歩いて行く。
デコレーションが増えていてびっくり。
再開発に力を入れているようだ。
大漁堂に向かう。
2022年にオープンした、まだ新しい店だ。
須崎市青木町の中央商店街内に10日、カフェや特産品の物販スペースを備えた市の観光施設「須崎大漁堂」がオープンした。市や高知信用金庫などが進める海のまちプロジェクトの一環で、市街地の新たな集客拠点として期待されている。
朱色の木組みに70個もの提灯が並んだ、和の情緒あふれる外観。
旧高知銀行須崎支店を改装した建物だ。
前回来た時は満席で入れなかった。
内部はこんな感じ。
フードコート形式で、食事だけでなくケーキなどカフェのメニューもある。
先に入ったはずのおばあが見つからない。
カウンターで注文すると、席まで届けてくれるシステム。
テーブル中央にあるオブジェは 樹齢300年以上の本物の松。
2階は使われていないようだ。
須﨑のサカナ本舗
おばあがいないと思ったら、ここじゃないそうです。
この日は別の店に行くそうだ(汗;)
須﨑のサカナ本舗という店。
2023年11月25日にオープンしたばかり。
雰囲気抜群ですね。
宮⼤⼯が工事したそうだ。
110年前に建てられた郵便局をリノベーションした。
Instagramで発信するなど今どきだ。
内部はこんな感じ。
ようやくおばあと再会。
旬の「新子」定食がある。
須崎のサカナ丼は700円。
その他にもメニューがある。
新子
おばあは須崎のサカナ丼セット1,000円。
つみれ汁つき。
おじいは須崎の新子セット1,500円。
新子(しんこ)とはメジカの稚魚のこと。
メジカはソウダガツオのことで、小ぶりの魚だ。
新鮮!
姿盛りにリュウキュウが乗っているのが見栄えする。
新子は傷みやすいため、都会へは流通していない。
夏の終わりの季節限定と言うこともあり、貴重だ。
モチモチ!
リュウキュウはハスイモの茎だ。
高知ではよく食べられる食材でシャキシャキしておいしい。
新子は高知でもなかなかお目にかかれない。
盛り付けは完璧、もう1匹欲しかったが。
縁日広場
食事を終え、隣の広場に向かう。
ここは縁日広場といい、イベント会場になっている。
須崎市の中心街で始まった「須﨑縁日商店街祭り」は、高知信用金庫が創業100周年を記念した事業の一環で、創業の地・須崎の商店街に活気を取り戻そうと企画しました。キッチンカーの出店や射的や輪投げなど縁日の催し、高知県内のアーティストによるステージといった様々なイベントが用意されています。
「こんなににぎわっているとは」「いろんな街がこうなれば」商店街活性化目指して須崎のまちで”縁日”の祭り 高知 | 高知のニュース・天気|KUTV NEWS | KUTVテレビ高知 (1ページ) から引用
縁日広場
〒785-0005 高知県須崎市東古市町1−30
ホールは約50人を収容することができ、団体客の受け入れのほか、地元向けのイベントなどが開催できるようになっている。
ここの地名である古市町(ふるいちまち)の名を取って「古市楽座」と名付けられた。
幾何学的なおしゃれな広場になっている。
すさきまちかどギャラリー
すさきまちかどギャラリーに入ってみる。
すさきまちかどギャラリー
〒785-0004 高知県須崎市青木町1−16
050-8803-8668
須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」がいる(笑)
お化け屋敷を開催中。
動画撮影禁止の札は放映している動画のことで、それ以外はOKだった。
蔵の金庫が凄い。
酒造、米穀業、製紙業、金融など多岐にわたる事業を行っていた商家。
建物は大正5年頃(1916年) 築。
三浦家の元邸宅。
しんじょう君の部屋、メチャ散らかっている(苦笑)
動画を確認したら、以前はこのエリアは見ていなかった。
車で先に進んだ。