黒磯神社とは
黒磯神社(くろいそじんじゃ)は、栃木県那須塩原市宮町(とちぎけんなすしおばらしみやちょう)にある神社だ。
明治35年に創立された、比較的新しい神社だ。
祭神は、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、宇迦御魂神(うかたのみたまのかみ)
那須野原に国道、鉄道が開設されてから黒磯が交通の要所となり、住民が増加するに伴って敬神の念が篤い人々が集まり、敬神愛国・報本反始・協心一致の思想を掲げ、明治35年に郷土の旧家渋井氏の寄贈により創立される。主祭神は天照皇大御神・大己貴神・宇迦御魂神の三柱で昭和39年に鉄筋コンクリート造となった。境内社は戦没者を祀る祖霊舎、旧人力車組合が観請した足尾神社、四国阿波の移住者が祀る五角形の地神碑などがある。
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境内
2021年10月7日、この日は道の駅那須与一の郷に立ち寄った。
道の駅那須与一の郷/栃木県大田原市【道の駅】那須与一の銅像を見てハロウィンのジェラートを食べる
道の駅那須与一の郷は、栃木県大田原市南金丸にある道の駅だ。那須与一は、現在の栃木県那須郡那珂川町の出身と推測されている。那須与一の子孫が道の駅開設の際に家宝など701点を大田原市へ寄託し、2007年に「与一伝承館」が開館している。ハロウィンバージョンのジェラートをベンチで食べる。
そこから車で、黒磯神社にやってきた。
拝殿。
由緒書き。
内部はこんな感じ。
摂社
面足尊(おもだるのみこと)、惶根尊(かしこねのみこと)の御神像の縁起。
光玉稲荷神社(たまみついなりじんじゃ)がある。
足尾神社。
戦没者慰霊碑にも参拝する。
神楽殿。
車で先に進んだ。
那珂川温泉皆幸の湯/栃木県那須塩原市【温泉】〜道の駅明治の森黒磯/栃木県那須塩原市【車中泊】
那珂川温泉皆幸の湯は、栃木県那須塩原市鍋掛にある日帰り温泉施設だ。100%源泉かけ流しのアルカリ性天然温泉で、pH9.3の泉質が自慢だという。風呂を出て、車中泊する予定の道の駅明治の森黒磯に移動。車が2台ごとに間隔をとって停める形式なので、車中泊には好都合だ。
合計距離: 29194 m
最高点の標高: 411 m
最低点の標高: 188 m
累積標高(上り): 277 m
累積標高(下り): -59 m
総所要時間: 02:03:53
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最高点の標高: 411 m
最低点の標高: 188 m
累積標高(上り): 277 m
累積標高(下り): -59 m
総所要時間: 02:03:53