御嶽教 御嶽山木曽本宮とは
御嶽教 御嶽山木曽本宮(おんたけきょう おんたけさんきそほんぐう)は、長野県木曽郡木曽町福島和合(ながのけんきそぐんきそまちふくしまわごう)にある神社だ。
御嶽教は御嶽山を根本道場として発生し、ここに登拝する崇敬信仰者が集団結合して明治15年5月17日に立教独立を明治政府より公認、同年9月28日に開教されて以来136年の歴史を歩んでまいりました。
御嶽教 御嶽山木曽本宮
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島和合4412−1
0264-22-2400
あれは何だ?!道の駅木曽福島から見える巨大社殿の謎に迫る!御嶽教御嶽山木曽本宮に行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】日本三大奇橋の1つ木曽の桟にも行ってみた!
駐車場
2024年7月6日、前日は志賀高原をハイキングした。
この日は国道19号線を走る。
道の駅木曽福島を通過。
木曽の桟(かけはし)方面に左折。
突き当たりを御嶽山方面に左折。
御嶽教 御嶽山木曽本宮(おんたけきょう おんたけさんきそほんぐう)にやってきた。
駐車場はここに3台分、階段の下には100台くらい停められそうだ。
参拝
社殿はとても大きい。
御嶽教は明治15年に開教された新しい神社だ。
滝行の滝もある。
御嶽山を根本道場とする古くからある山岳信仰、民間信仰だ。
奈良県奈良市に教団本部がある御嶽教(おんたけきょう)とは別団体だ。
昭和21年(1946年)の宗教法人令施行を契機として、御嶽神社を主体とした本来の御嶽信仰に復帰しようとする運動がおこり、御嶽山黒沢口の御嶽神社を中心に創立された。これにより中部地方の各教会に動揺が生じ、多数の教会が御嶽教を離脱し、木曽御嶽本教に合流した。[1]黒沢口の御嶽神社は戦後神社本庁に属したため、木曽御嶽本教は教規に「この法人の包括する教会は、長野県木曽郡三岳村御嶽神社を総本山と仰ぎ、神事、式典及び行事の根源として総ての儀軌に則る」と定めている。[2]
木曽御嶽本教 – Wikipedia から引用
茅の輪くぐりをするおばあ。
祭神は国常立尊(くにのとこたちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
境内
滝行の滝にやってきた。
清明瀧というそうだ。
更衣室も用意されている。
滝行おばあ。
神社だが不動明王、三十六童子。
上に見えるのは天地の磐座(いわくら)
天の岩戸が砕けてここに着地したそうだ。
天地の磐座 大岩権現御神名
正哉吾勝速日天忍穂耳尊
天照大神と素戔嗚尊の誓約の際に出現された神様で天孫瓊瓊杵尊の御父神
駐車場はとても広い。
ここに池を作るようだ。
道の駅木曽福島からすごく目立った。
気になったので、やってきた。
木曽の桟
車で移動する。
木曽の桟(かけはし)にやってきた。
木曽の桟
〒399-5601 長野県木曽郡上松町上松 桟上1292-3
木曽の桟(かけはし)は、日本三大奇橋の1つとされる。
ちなみに他の2つは甲州の猿橋、防州の錦帯橋だ。
木曽の桟は歌枕にもなるほど有名だった。
丸太と板を藤づるで結んだ桟で、川を渡る橋ではなかった。
中山道は赤い橋の対岸を通っていた。
落石が多い断崖の道で、事故も多かったという。
このため尾張藩は、1648年に石積みを造った。
1911年の中央西線工事で、木橋は全て撤去された。
桟温泉は、以前入りに来た。
現在もその石積みが、中山道の下に見える。
日本三大奇橋の1つとされる。