讃岐東照宮 屋島神社とは
讃岐東照宮 屋島神社は、香川県高松市屋島中町(かがわけんたかまつしやしまなかまち)にある神社だ。
祭神は、徳川家康(とくがわいえやす)と松平頼重(まつだいらよりしげ)
慶安4年(1651年)、初代高松藩主・松平頼重が、香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大権現(徳川家康)の神廟(東照宮)を建立したのが始まりの屋島神社。山王権現としても尊崇され、文化12年(1815年)、8代高松藩主・松平頼儀が屋島南嶺の南麓に移しています。棟梁は左甚五郎の末裔、左利平忠能(ひだりりへいただやす)。
讃岐東照宮 屋島神社
〒761-0112 香川県高松市屋島中町140
087-841-9475
屋島に来たら立ち寄りたい!香川県高松市の観光スポット【讃岐東照宮 屋島神社】徳川家康を祀る!初代高松藩主の松平頼重が建立!【旅行VLOG、レビュー】ミステリーゾーンを通り屋島の山上へ!
駐車場
2023年12月13日、この日は金刀比羅宮の山「大麻山(おおさやま)」に登山した。
そこから車で、讃岐東照宮 屋島神社にやってきた。
駐車場は無料で、30台ほど停められそうだ。
屋島神社
屋島に上がる道の上がり口に鎮座している。
慶安4年(1651年)、初代高松藩主・松平頼重が、香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大権現(徳川家康)の神廟(東照宮)を建立した。
1815年に8代高松藩主・松平頼儀が、現在地に移した。
屋島神社に到着。
金比羅宮の山頂まで歩いてきたばかりなので、石段が厳しかった(苦笑)
中には入れない。
摂社の山祇神社(やまづみじんじゃ)
本殿の横に駐車場があった(苦笑)
しかし道の途中にロープが張ってあって、進入禁止になっていた。
屋島
車で先に進んだ。
屋島の上り坂は、下っているのに上っているように見えるミステリーゾーンとして知られている。
ボールが上り坂を転がり上がるように見える。
屋島山上観光駐車場に到着。
屋島山上観光駐車場
〒761-0111 香川県高松市屋島東町
最高点の標高: 281 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 501 m
累積標高(下り): -338 m
総所要時間: 01:33:21
自走式の有料駐車場で、1日300円。
この日はホテルに宿泊するので、駐車場料金サービスを受けられる。
ホテルまで歩いて行く。
眺望抜群だ。
これがこの日泊まる望海荘。
ロイヤルルームです。
新屋島水族館まで歩いてきた。
新屋島水族館
〒761-0111 香川県高松市屋島東町1785−1
087-841-2678
その隣が「やしまーる」
その向かいが、今日泊まる望海荘だ。
「やしまーる」は2022年8月にオープンしたばかりの、交流施設だ。
ここは屋島城跡。
ここから高松市街地が一望できる。
望海荘に向かった。