瀬戸の滝
2021年10月4日、この日は鬼押出し園を歩いた。
そこから車で、瀬戸の滝にやってきた。
瀬戸の滝は群馬県吾妻郡嬬恋村三原(ぐんまけんあがつまぐんつまごいむらみはら)にある滝だ。
滝の高さ60mあるという、意外と大きな滝だ。
瀬戸の滝は、群馬県嬬恋村北東部を流れる滝沢川に懸かる落差25mの分岐瀑である。
滝ペディア~日本の滝をめぐる~ から引用
国道144号線沿いにあり駐車場もあるので、気軽に立ち寄ることができる。
以前は修験道の修行の場として、信仰された。
瀬戸とは、嬬恋村の方言で「家の裏の土地」のことを「せと」というそうだ。
説明看板。
珊瑚寺駐車場
車で国道145号線を走り、吾妻渓谷へ。
八ッ場(やんば)ダムを通過する。
渋川市で利根川を渡る。
珊瑚寺の駐車場に到着。
駐車場はとても広い。
珊瑚寺とは
石井山山光院珊瑚寺(いしいさんさんこういんさんごじ)は、群馬県前橋市富士見町石井(ぐんまけんまえばししふじみまちいしい)にある天台宗の寺だ。
807年に日光を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)が開基した。
本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)
上州七福神恵比寿尊天霊場、東国花の寺百ヶ寺群馬13番、ふる里東路百八地蔵尊霊場めぐり第35番になっている。
群馬県前橋市富士見町の天台宗石井山珊瑚寺は、桜をはじめとする四季折々の花が咲く豊かな自然に恵まれたお寺です。東国花の寺百ヶ寺・上州七福神恵比寿尊天霊場です。
珊瑚寺七不思議という見どころがあるそうだ。
人の代わりに信州善光寺にお参りしたとされる『臥牛石』や、乳の出が良くなるといわれている『乳房の銀杏』など、至る所で仏様の心に触れながら境内散策を楽しめます。
境内
境内案内図を見ると、かなり広そうだ。
心字池(しんじいけ)
由緒書き。
山門をくぐる。
参拝
本堂。
本堂横の六本杉は見事だ。
勝道上人の銅像。
1754年建立の地蔵堂。
豪華絢爛だ。
日本人最後の台南市の市長だった羽鳥又男(はとりまたお)のイケメンな看板があった。
その隣に銅像。
羽鳥 又男(はとり またお、1892年4月20日 - 1975年9月30日[1])は、群馬県勢多郡富士見村(現群馬県前橋市)出身。台湾総督府中央研究所職員を経て、台南市の市長を務めた[2]。台南市長在任中、第二次世界大戦中という時勢の中、赤崁楼の修復作業を進めたことで知られる[2]。
羽鳥又男 – Wikipedia から引用
イラストと随分違う気がする(笑)
帰りは弁天堂を通っていく。
1828年の建立。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 1321 m
最低点の標高: 173 m
累積標高(上り): 462 m
累積標高(下り): -1491 m
総所要時間: 01:47:08