備中国分寺とは
備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)は、岡山県総社市上林(おかやまけんそうじゃしかんばやし)にある真言宗御室派の寺だ。
本尊は薬師如来(やくしにょらい)
聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。境内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。
備中国分寺 から引用
備中国分寺
岡山県総社市上林1046
0866-92-0037
五重塔
2023年3月28日、この日は作山古墳(つくりやまこふん)を歩いた。
そこから備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)にやってきた。
五重塔は桜に包まれていた。
岡山県唯一の五重塔で、重要文化財に指定されている。
高さは34.32m。
奈良時代は七重塔だったが、南北朝時代に焼失し、1844年ごろに再建された。
境内
萱葺き屋根の建物は客殿で、江戸時代のもの。
勅使門。
741年の開基。
本堂。
本尊は薬師如来(やくしにょらい)
山門。
礎石は奈良時代の創建当時の物だ。
鐘楼。
公園
開基当時のことはよく分かっていないが、この先に門があった。
ポーズを決めるおばあ。
国指定史跡になっている。
菜の花が咲いていた。
桃娘?
造山古墳
岡山市に入った。
牧場で馬が飼われていた。
吉備路若駒牧場といい、造山古墳(つくりやまこふん)の中にある。
造山古墳ビジターセンターに戻ってきた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 33 m
最低点の標高: 9 m
累積標高(上り): 206 m
累積標高(下り): -206 m
総所要時間: 04:45:06