光前寺とは
光前寺(こうぜんじ)は、長野県駒ヶ根市赤穂(ながのけんこまがねしあかほ)にある寺だ。
光前寺
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂29
0265-83-2736
【聖地巡礼】信濃五山の一つ『光前寺』で見る歴史的建造物と早太郎伝説【旅行VLOG、レビュー】樹齢700年の杉木立!光苔など苔の美観!紅葉としだれ桜の名所として名高い古刹を歩いてみた!
駐車場
2024年10月28日、この日は長野県駒ヶ根市(ながのけんこまがねし)にあるミンチョウでランチを済ませた。
そこから車で、光前寺(こうぜんじ)にやってきた。
駐車場はとても広い。
第2、第3駐車場とある。
正面は南アルプス。
参道
霊犬早太郎(はやたろう)の伝説で知られる。
前回は桜の季節に来た。
紅葉には早すぎたようだ。
仁王門。
金剛力士(仁王)像は大永8年(1528年)に作られた。
天台宗信濃五山(戸隠山の顕光寺・善光寺・更科八幡神宮寺・津金寺・光前寺)のひとつに数えられている。
庭園は国の名勝に指定されている。
光苔が見られる。
青々としている(苦笑)
1848年に再建された三門。
紅葉していなくても素晴らしいお寺ですね。
拝観料が無料だしね。
本堂は嘉永4年(1851年)に再建された。
貞観2年(860年)本聖上人(ほんじょうしょうにん)により開山された。
天台宗の別格本山とされる。
本尊は不動明王。
堂内は撮影禁止だが、早太郎の像は撮影OK。
湧き水は飲用できる。
早太郎(はやたろう)の墓。
上穂十一騎 (うわぶじゅういっき)の碑。
1808年に再建された三重塔は高さ17m。
早太郎(はやたろう)の銅像。
井上井月の句碑。
かんてんぱぱ
参拝を終え、車で移動する。
かんてんぱぱにやってきた。
かんてんぱぱ ホール
〒399-4432 長野県伊那市東春近10550−7
0265-78-5107
若干紅葉してきていますね。
ホールに入る。
中のカフェに入る。
ここがおじいとおばあのお気に入りだ。
向こうに見えるのが伊那食品工業の本社。
ここでケーキセット。