渋川海岸とは
渋川海岸(しぶかわかいがん)は、岡山県玉野市渋川(おかやまけんたまのししぶかわ)にある海水浴場だ。
岡山県随一の規模を誇る。
白砂青松の海岸線は約1kmの長さを誇り、「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれています。一年を通じてヨット、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめる場所としても有名です。
駐車場
2021年3月8日、この日は王子が岳を歩いた。
そこから車で、渋川海岸にやってきた。
最高点の標高: 215 m
最低点の標高: 4 m
累積標高(上り): 1 m
累積標高(下り): -211 m
総所要時間: 00:08:08
駐車場はとても広い。
駐車場脇にマリン水族館があった。
のんびりした雰囲気が、高知県の桂浜水族館に通じる(笑)
渋川八幡宮
まず、渋川八幡宮(しぶかわはちまんぐう)に参拝した。
参道から灯台が見えるが、これはマリン水族館のシンボルとして設置されている模型だそうだ。
敷地内にはなぜか灯台模型が?!これは、昭和28年昭和天皇・皇后両陛下の御行幸を記念して建てられた実物大の模型で、
「御幸灯台」という名で当館のシンボルになっています。
拝殿に到着。
渋川八幡宮には、悲恋伝説が伝えられている。
神社の境内にある小さな社には悲恋伝説が伝えられています。渋川出身の男性の方が、京都で出会った女性と恋に落ちました。
彼は故郷である渋川へ女性を連れて帰ろうとするのですが、途中で心変わりをして、上手く女性を言い包めると、近くの島に彼女を残して、自分だけ帰ってしまったのです。そのまま男性の迎えを待っていた女性は、やがて寂しさから海へ身を投げて亡くなってしまったそうです。
遺体は渋川へ流れ着き、地元の方が何度海へ戻そうとしても、その度に遺体は戻ってきたといわれ、彼女を供養するために社を作ってあげたのです。
それが渋川八幡宮の境内にある社で、現在は『浜の神様』と呼ばれています。
海岸
海岸に出てみることにした。
人が少なくて、開放感がある海岸だ。
「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれている。
約1km続く、美しい海岸だ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 12 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 18 m
累積標高(下り): -18 m
総所要時間: 00:23:02