洞爺湖ビジターセンター
洞爺湖ビジターセンター(とうやこびじたーせんたー)は、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉(ほっかいどうあぶたぐんとうやこちょうとうやこおんせん)にある博物館だ。
噴火を繰り返している有珠山(うすざん)の火山活動の紹介をする火山科学館が併設されている。
洞爺湖ビジターセンターは、支笏洞爺国立公園のうち、支笏湖と同様に最北の不凍湖である洞爺湖と、活発な火山活動を続ける有珠山、洞爺湖周辺地域を対象に、地域の自然と、その自然に親しむために必要な情報の提供や展示を行っています。
支笏洞爺国立公園 洞爺湖ビジターセンター から引用
樽前SA
2020年7月2日、この日は太平洋フェリーで仙台から苫小牧にやってきた。
高速道路に乗り、樽前SA(たるまえさーびすえりあ)でセブンイレブンで買ったおにぎりでランチ。
苫小牧からの道は雨が激しく、ここに来るまででもう疲れていた(汗;)
ツレは熊の出没が気になって仕方ないらしい(苦笑)
駐車場
虻田洞爺湖ICで下りる。
洞爺湖に到着。
洞爺湖ビジターセンターに到着だ。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 220 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 724 m
累積標高(下り): -643 m
総所要時間: 01:52:39
館内
入り口に「熊の出没」の張り紙があってビビる(汗;)
館内は吹き抜けになっていて開放感があり、とてもきれいだ。
火山科学館は600円かかるというので悩む(苦笑)
洞爺湖ビジターセンターだけなら無料だ。
ここは支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)に指定されている。
北海道南西部に位置し、支笏湖と洞爺湖のカルデラを中心として有珠山、昭和新山、樽前山、羊蹄山など多くの火山があり、火山性の湖沼や温泉もあるなど火山群を形成している[2]。北海道内の国立公園の中では最も利用者が多い国立公園となっている[2]。札幌市中心部や新千歳空港からのアクセスが良く、シーニックバイウェイの「札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」や「支笏洞爺ニセコルート」になっている[3][4]。
支笏洞爺国立公園 – Wikipedia から引用
これから登る有珠山の説明パネルもあった。
2階からは展望がいいらしいが、この日は残念ながら何も見えない。
火山科学館
入館料を払い、火山科学館に入る。
映画の上映があるようだ。
有珠山は2000年に噴火したが、世界で初めて予知に成功したことで知られる。
見学を終え、先に進んだ。
最高点の標高: 100 m
最低点の標高: 85 m
累積標高(上り): 60 m
累積標高(下り): -52 m
総所要時間: 00:51:25