弁天神社とは
弁天神社(べんてんじんじゃ)は、佐賀県唐津市呼子町加部島(さがけんからつしよぶこちょうかべしま)にある神社だ。
呼子大橋(よぶこおおはし)の下にある弁天島に鎮座する。
呼子(よぶこ)大橋のたもとにある弁天島にかかる遊歩道です。
朱色の欄干が海の色と鮮やかなコントラストになっています。
呼子(よぶこ)大橋を見上げながらの散歩は格別です。
干満により表情を変え、満潮時には間近の浅瀬に魚影を見ることが出来、干潮時には平成14年に佐賀県天然記念物に指定された「弁天島の呼子(よぶこ)岩脈群」が、遊歩橋周辺一帯にその姿を現します。
呼子大橋と加部島/唐津市 から引用
弁天神社
佐賀県唐津市呼子町加部島
駐車場
2020年5月26日、この日は波戸岬(はどみさき)を歩いた。

そこから車で、弁天神社(べんてんじんじゃ)にやってきた。
駐車場はとても広い。
呼子大橋
説明看板。
弁天神社は正式には厳島神社(いつくしまじんじゃ)という。
祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)
階段を下りて海岸線に下りてきた。
弁天神社は、呼子大橋(よぶこおおはし)の下にある弁天島に鎮座する。
呼子大橋は全長728mの斜張橋で、1989年に完成した。
「弁天島遊歩道」が整備されている。
佐賀県の天然記念物「弁天島の呼子岩脈群」として保存されている。
海はとてもきれいだ。
お地蔵様に参拝する。
弁天島
弁天島まで歩いてきた。
「弁財天」と書かれた鳥居をくぐる。
神仏習合時代には、弁財天が合祀されていたのだろう。
弁天神社に到着。
さらに先には「男島」があるが、ここで引き返すことにした。
「弁天島の呼子岩脈群」と呼ばれる奇岩が続く。
佐賀県の天然記念物に指定されているそうだ。
車で先に進んだ。
