垂水の滝
2022年10月2日、この日は白米千枚田(しろよねせんまいだ)を歩いた。
そこから車で、国道249号線を走る。
垂水の滝(たるみのたき)に到着、と思ったら、トンネルの向こう側だった。
垂水の滝駐車場にやってきた。
垂水の滝
石川県輪島市町野町曽々木
0768-23-1146
垂水の滝は、石川県輪島市町野町曽々木(いしかわけんわじましまちのまちそそぎ)にある滝だ。
能登では珍しい山から海へ直接注ぎ込む滝。落差およそ35mのこの滝は、別名「吹き上げの滝」とも呼ばれている。厳冬期の強い海風が吹く日は、滝が重力に逆らい、空に向かって上り始め、時には、滝口からそのまま真っ逆さまに吹き上がる。この逆さ滝は冬の風物詩。
垂水の滝|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
山から海へ直接注ぎ込む滝だという。
確か「海へ直接注ぎ込む滝は2つしかない」と書いていた県があったね(笑)
たぶん屋久島としては、あの注ぎ込む部分が岩場だというので認めていないのだろう。
見えているトンネルは、八世乃洞門(はせのどうもん)
通ってきたトンネルが平成21年に完成するまでは、ここを国道249号線が通っていた。
きれいだね。
垂水の滝は、落差35m。
別名「吹き上げの滝」とも呼ばれている。
冬になると、このあたりは強い海風が吹く。
風に吹かれた水は空に向かって上り、時には滝口から真っ逆さまに吹き上がる。
能登の寒い冬の時期には、日本海から吹きつける強風により滝の流れが上空に吹き上げられ、そのまま凍結することもあります。
別名「逆さ滝」とも呼ばれるこの滝は、まるで白竜が天へと昇っていくように見え、幻想的な光景が広がります。
垂水の滝 – 珠洲市ホームページ から引用
この逆さ滝は、冬の風物詩となっているそうだ。
「波の花道遊歩道」という遊歩道だ。
垂水の滝まで歩いてきた。
歌碑があった。
「雉子の声 山ほろほろと 崩れけり」太田頼資
ゴジラ岩
再び車で進む。
道の駅すず塩田村を通過。
ここでは揚げ浜式の製塩が今も続いているそうだ。
日本で唯一、珠洲の仁江海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」による塩づくりの歴史が学べる塩の総合資料館「揚浜館」と、実際に塩づくりが体験できる体験塩田があります。
道の駅すず塩田村 – 珠洲市ホームページ から引用
ゴジラ岩を通過。
男鹿半島のゴジラ岩より小さそうだ。
椿展望台
椿展望台(つばきてんぼうだい)にやってきた。
徳保の千本椿が眼下に広がる展望台。海に沈む美しい夕日を望むことができます。付近には、地魚料理を味わえるつばき茶屋(レストハウス)もあります。
徳保の千本椿というヤブツバキの群生地があるそうだ。
徳保神社の社叢林(しゃそうりん)は、小規模ながら自然林が保存されており、特にヤブツバキの群生地が有名です。樹高12メートル、周囲1.6メートルの大木もあります。2月下旬から4月にかけて、あたり一面に真っ赤な花が咲き乱れることから「徳保の千本椿」と呼ばれています。
ヤブツバキは、能登半島の沿岸地域でよく見られますが、珠洲市には群生地が特に多いため、「市の花」とされています。
徳保の千本椿|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
椿展望台
石川県珠洲市高屋町
「椿展望台」は能登半島国定公園に指定されている。
奥能登絶景海道
奥能登絶景海道という展望地までやってきた。
きれいに伐採してくれているから見えるのよ。
道の駅狼煙にやってきた。
最高点の標高: 41 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 62 m
累積標高(下り): -62 m
総所要時間: 00:23:26