乗鞍高原とは
乗鞍高原(のりくらこうげん)は、長野県松本市安曇鈴蘭(ながのけんまつもとしあづみすずらん)にある高原だ。
中部山岳国立公園の北アルプス南端に位置する。
乗鞍高原は、北アルプスの南端にあり、中部山岳国立公園に位置します。
標高3026mの乗鞍岳の裾野(標高1200m~1800m付近)に広がる山岳地にありながら、
古くから人々の生活が営まれる「住む」アルプスです。
アルパインビレッジ – 乗鞍高原 (のりくら観光協会公式サイト) – のりくら観光協会公式サイト – 宿泊施設の検索もこちらからどうぞ から引用
乗鞍高原
〒390-1513 長野県松本市安曇鈴蘭
0263-93-2147
忘れられない乗鞍高原の紅葉!冠雪した乗鞍岳と大カエデのコントラストを体験!無料露天風呂「せせらぎの湯」に入ってみた!【旅行VLOG、レビュー】大絶景が広がる高原は紅葉と雪景色の北アルプスの風景が最高!
松本市乗鞍観光センター
2023年10月26日、前日は中津川市を歩いた。
境峠(さかいとうげ)を通過。
車で松本市乗鞍観光センターにやってきた。
中部山岳国立公園 松本市乗鞍観光センター
〒390-1513 長野県松本市安曇鈴蘭4306−6
0263-93-2147
駐車場はとても広い。
大カエデ
車で移動する。
車窓から見るだけでも、紅葉が素晴らしい。
ツツジ園駐車場にやってきた。
ツツジ園 駐車場
〒390-1513 長野県松本市安曇鈴蘭
この先190mに大カエデがあるそうだ。
もっと先に高山口ゲート前駐車場があった(汗;)
なかなかきれいなところだね。
大カエデまで歩いてきた。
乗鞍高原内に数多く植生している「コハウチワカエデ」の中でも、一際目立つこの木は「大カエデ」の愛称で親しまれています。一の瀬の奥、乗鞍岳の展望も素晴らしい場所に立つことから、絶好の撮影ポイントとして、多くのカメラマンが紅葉シーズンに訪れます。
乗鞍岳に初冠雪がある頃に、紅葉のピークが重なり、美しい三段紅葉を楽しむチャンスもあります。
コハウチワカエデという種類だ。
ここでランチ。
セブンイレブンで買ってきたおにぎりとサンドイッチ。
おばあは、おにぎりとコーヒーを組み合わせ。
なかなか見事なカエデですよ。
どじょう池
どじょう池に歩いて行く。
小さな池だ。
どじょうが棲んでいるのでこの名前がつきました。
ここもまた、乗鞍岳が映ります。春には水芭蕉と一緒に撮影もできます。
春には水芭蕉と一緒に池に映り込んだ乗鞍岳を撮影できるそうだ。
景色がきれいなので、46分間も滞在していた。
乗鞍岳を見るには最高の場所だ。
せせらぎの湯
松本市乗鞍観光センターに戻ってきた。
はす向かいに「湯けむり館」という立ち寄り湯がある。
乗鞍高原温泉 湯けむり館
〒390-1513 長野県松本市安曇鈴蘭4306−4
0263-93-2589
今回はここではなく、この先の無料の温泉に向かう。
せせらぎの湯の入口にバス停がある。
ここに数台駐車できそうだ。
ここから小路を入っていく。
注意書き。
無人の施設だが、男女別になっている。
硫黄泉だ。
乗鞍高原温泉を引湯した無料の露天風呂です。
白い乳白色の湯にせせらぎの音を聞きながら、ゆっくりお入りください。
中で一緒ってわけじゃないよね。
クマ出没注意!
露天風呂で42度と言うことだったが、この日は雨のせいかとてもぬるかった。