奥入瀬渓流 ⇒ 美しい川を見ながら整備された散策路を歩く

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流とは

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、、青森県十和田市にあるる奥入瀬川の渓流だ。

奥入瀬川は十和田湖から流れ出す唯一の川で、その景観美から、十和田八幡平国立公園にとして国指定の特別名勝及び天然記念物になっている。

石ヶ戸休憩所

この日は十和田湖観光をして、車で奥入瀬渓流にやってきた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/japan/7685/

道中は観光バスなどもたくさん走っており、かなり賑わっていた。

石ヶ戸(いしけど)バス停に到着。


既に車が多く駐車している。

休憩所の建物に歩いて行く。

大きな建物だ。

内部もなかなかきれいだ。

ここでトイレを借りる。

奥入瀬渓流を散策

休憩所を出て、渓流の散策に出かける。

まず案内看板でルートを確認。

さっそく美しい川の流れが出迎えてくれた。

石ヶ戸の名前の由来の場所に到着。

実際には多くの観光客が歩いているのだが、まるで原生林のような雰囲気だ。

紅葉シーズンはさぞ美しいだろう。

思っていた以上に水量がある。

激流のような場所も。

この多面性も魅力なのだろう。

釣り人発見。

釣りをしていいとは知らなかった。

ここで釣りをしたら気持ちいいだろう。

雲井の滝まで行こうかとも思ったのだが、お天気も今ひとつなのでここで引き返す事にする。


元来た道を戻る。

遊歩道は非常に整備されており、子供でも安心して歩ける。

車に戻り、この日宿泊する酸ヶ湯温泉を目指した。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/onsen/7766/

感想

一級品の観光地らしい、素晴らしい景観だった。

川の景観美には慣れているつもりだったが、仁淀川や四万十川とは趣が全く違っていて新鮮だった。

紅葉の時期や雪の時期に歩くのも素敵だろう。

ぜひ時間をとって、散策してみて欲しい場所だ。