木曽三川公園センターとは
国営木曽三川公園(こくえいきそさんせんこうえん)は、岐阜県海津市(ぎふけんかいづし)にある公園だ。
今回はその中にある木曽三川公園センターを訪れた。
中央水郷地区の中心に位置し、木曽三川を一望できる展望タワーをシンボルとして、春はチューリップが園内を彩る「チューリップ祭」、冬は光り輝くイルミネーションで知られる公園です。 春と秋に季節の花で飾られる大花壇、子どもたちに大人気の大型遊具、自由にゆったりと過ごせる大きな芝生広場や、体験イベントを含む各季節のイベント、この地域に特徴的な家つくりをしている輪中の農家など、遊びからレクリエーション、学びまで、一年を通じて多目的に幅広い年代の方に楽しんでいただけます。
国営木曽三川公園 木曽三川公園センター
〒503-0625 岐阜県海津市海津町油島255−3
0584-54-5531
交差点なし8.2km?!長良川と揖斐川に挟まれた背割提をドライブしてみた【旅行VLOG、レビュー】日本最大の国営公園『木曽三川公園』を見学!教科書に載っていた輪中を体験できる無料施設!
木曽三川公園センター 第1駐車場
2025年1月8日、この日は岐阜県多治見市(ぎふけんたじみし)にあるオースタット国際ホテル 多治見(たじみ)に宿泊していた。

チェックアウトして国道19号線で春日井市に入る。
国道302号線で名古屋を迂回。
津島市に入る。
立田大橋で木曽川を渡る。
木曽三川公園センターの展望タワーが見えてきた。
木曽三川公園センター 第1駐車場に入る。
駐車場はとても広い。
木曽三川公園センター 第1駐車場
〒503-0625 岐阜県海津市海津町油島
輪中(わじゅう)を見られる展望タワーがある。
現在エレベーター工事中で上には上がれないそうだ(汗;)
駐車料金は無料。
展望タワー
国営木曽三川公園(こくえいきそさんせんこうえん)という。
総面積は約6,100ha、総延長は約107km。
日本最大の国営公園だ。
木曽三川公園センターは揖斐川(いびがわ)と長良川(ながらがわ)に挟まれた中州にある。
国営木曽三川公園(こくえいきそさんせんこうえん)の中央水郷地区の中心に位置する。
展望タワーの他に、大花壇、大型遊具、芝生広場などがある。
揖斐川(いびがわ)と長良川(ながらがわ)の間にある。
噴水も撤去され、夏のシーズンに向けていろいろ工事中のようだ。
展望タワーは高さ65m。
中日新聞本社創業100周年記念事業の一環として建設されたことから「中日治水タワー」とも呼ばれている。
水と緑の館
水と緑の館に入ってみる。
水と緑の館・展望タワー
〒503-0625 岐阜県海津市海津町油島255
0584-54-5531
レストランは1月末で閉店(汗;)
令和7年3月31日まで展望タワーは利用できないが、展示室は無料で見学できる。
ブラタモリでも放送された。
揖斐川(いびがわ)と長良川(ながらがわ)の間にある。
この先に多度大社(たどたいしゃ)がある。
思ったより広い。
公園
水と緑の館を出て、公園に歩いて行く。
非常に広い公園だ。
遊具もある。
ヨーロッパのどっかの宮殿みたいね。
無料gpxファイルのダウンロードはこちら /wp-content/uploads/gpx/workout-walking-20250108.gpx揖斐・長良川の背割提
木曽三川公園センターを出て、県道106号線(桑名海津線)を走る。
全長約8.2kmの県道。
左は長良川(ながらがわ)右は揖斐川(いびがわ)
8.2kmにわたって1つも交差点が存在しないという珍しい道路だ。
川幅約700mの木曽川と約500mの長良川の2つの大河川を分流するため、明治時代に設けられた延長約12kmの堤防です。
木曽川下流河川事務所 から引用
揖斐・長良川の背割提
〒511-0001 三重県桑名市
通称は中堤道路。
桑名市の景観重要道路に指定されている。
街灯もほとんど設置されていない。
そのため夜間は真っ暗になるという。
桑名市と海津市を結ぶ重要路線であり、途中に信号機がないため抜け道として利用されている。
揖斐・長良川の背割提は明治時代に作られた。
総延長12km。
伊勢大橋が見えてきた。
橋のアーチをくぐるという珍しい交差点が終点だ。
その後は県道613号線を進む。