愛媛県総合科学博物館とは
愛媛県総合科学博物館(えひめけんそうごうかがくはくぶつかん)は、愛媛県新居浜市大生院(えひめけんにいはましおおじょういん)にある博物館だ。
愛媛県総合科学博物館は、県民に科学技術に関する正しい理解を深めるための学習機会を提供して、科学技術に裏付けされた創造的風土の醸成を図るとともに、科学技術の進歩と本県産業の発展に寄与することを目的として、平成6年11月に愛媛県新居浜市にオープンしました。
平成30年3月には来館者数が500万人に達しました。ここ数年、当館は施設整備と組織運営の両面で大規模な改変を立て続けに行い、大きく進化しています。施設整備の面ではプラネタリウムの全面改修(平成22年度)及び常設展示室自然館大規模改修(平成23年度)であり、組織運営の面では旧県立博物館との統合(平成20年度)及び指定管理者制度の導入(平成21年度開始)です。
科博について | 愛媛県総合科学博物館 から引用
1994年に設置され、当時は世界最大のプラネタリウムとして人気を博した(現在は名古屋市科学館に次いで世界2位)
玉川美術館
2021年9月3日、この日は鈍川温泉ホテルに宿泊していた。
チェックアウトし、車で先に進んだ。
この日は、あいにくの大雨だ。
今治市玉川近代美術館(いまばりしたまがわきんだいびじゅつかん)にやってきた。
今治市玉川近代美術館は、愛媛県今治市玉川町大野(えひめけんいまばりしたまがわちょうおおの)にある美術館だ。
今治市出身の徳生忠常(とくせいただつね)氏が昭和61年12月3日に創立したもので、徳生記念館ともいう。
今治市玉川近代美術館は、今治市(旧玉川町)出身の故徳生忠常氏が、全資金を提供して「心温まる名画の美術館」として昭和61年12月3日に創立。ふるさとに寄贈されたものです。
残念ながら館内は撮影禁止なので、動画はここまで。
大きくはないがアンディー・ウォーホル、ポール・ゴーギャン、マルク・シャガール、サルバドール・ダリ、パブロ・ピカソといった有名どころの作品が収蔵されていて、見応えがあった。
愛媛県総合科学博物館
鑑賞後、高速道路で西条市に向かう。
あいにくの天気で、いつもなら見えるはずの石鎚山も見えない。
いよ西条ICで下りる。
愛媛県総合科学博物館に到着だ。
駐車場はとても広い。
駐車場から高速道路の上に架かる橋を渡っていく。
案内看板。
トンガリドームが特徴的だ。
内部はこんな感じ。
受付を済ませ、エレベーターへ。
恐竜は15分ごとに動きます(笑)
はしゃぐおばあ(苦笑)
待っているが、恐竜が動かない・・・
ようやく動いた(笑)
恐竜のうんこ発見。
3階はロケットなどがある。
いよてつ1号機関車。
見学を終え、スロープを下りていく。
ランチに向かった。
最高点の標高: 129 m
最低点の標高: 3 m
累積標高(上り): 477 m
累積標高(下り): -598 m
総所要時間: 03:45:56