ルツェルン駅
2023年7月3日、この日はバラバス ルツェルン(Barabas Luzern)に宿泊していた。
チェックアウトして、ルツェルン駅まで歩いてきた。
ルツェルン駅
Zentralstrasse 1, 6003 Luzern, スイス
【スイス鉄道旅】絶景を巡る!中世の街ルツェルンからアイガー山を望むグリンデルワルトへ!【旅行VLOG、レビュー】ルツェルン湖〜ザルナー湖〜ブリエンツ湖と氷河湖の景観!インターラーケン経由ルートを紹介!
この日はルツェルンから電車でグリンデルワルトまで移動する。
既に多くの人が並んでいた。
ザルナー湖
定刻に発車。
この電車でインターラーケンまで移動する。
ルツェルン(Luzern)は、スイスを代表する観光名所として知られる。
中世の街並みが美しく、おじいはとても気に入った。
人口82,000人と小さな町だが、13世紀にゴッタルド峠を越える道が開通したことにより、重要な交易地となった。
ルツェルン湖沿いに走って行く。
ザルナー湖(Sarnersee)が見えてきた。
ここからは湖は全て右側なので、右側の席に座ることをおすすめする(汗;)
まるでソフトで加工したかのような色の湖だ。
ブリエンツ湖
マイリンゲン(Meiringen)駅に到着。
Meiringen
スイス 〒3860 マイリンゲン
ここでスイッチバックして、進行方向が逆になる。
ブリエンツ湖(Brienzersee)が見たくて左に座ったのに・・・(苦笑)
幸い降車する人が多く、右側に席を替わることができた。
オーストリア人のおじさんに教えてもらった。
おばあは、おじさんにドイツ語で話しかけたのに、無視して英語で返されたので不機嫌です。
ブリエンツ湖(Brienzersee)が見えてきた。
是非とも進行方向左側の席をキープしたい(笑)
ブリエンツ湖(Brienzersee)は、長さ約14km、幅約2.8km、最大水深260m。
1914年に造船された蒸気外輪船「レッチベルグ(Lötschberg)」などでクルーズを楽しめる。
ベルナーオーバーラント地方のアルプス山麓にあり、氷河から流れこむターコイズブルーともエメラルドグリーンともいわれる深い青緑色の水をたたえる神秘的な湖。”2つの湖”という意味をもつインターラーケンをはさんで、トゥーン湖とほぼ対称に並んでいます。
ブリエンツ湖 | スイス政府観光局 から引用
ブリエンツ(Brienz)という観光都市があって、ロートホルン山へ蒸気機関車の登山鉄道で行ける。
昨日買ったベルナーオーバーランドパスで無料で乗れる。
落差500mのギースバッハ滝がある。
ブリエンツ湖(Brienzersee)で一番の観光都市。
インターラーケンの西、山々に囲まれた神秘的な青緑色の水をたたえるブリエンツ湖の湖畔にある小さな村。ルツェルンとインターラーケンを結ぶパノラマ鉄道ルート上にあり、ユングフラウ地方や周辺のアルプスの峠などベルナーオーバーラント地方の観光拠点のひとつ。ベルエポック時代からの歴史を誇る外輪蒸気船での湖船クルーズや蒸気機関車が残る登山鉄道「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」など、さまざまな小旅行が楽しめます。
ブリエンツ | スイス政府観光局 から引用
Brienz
Hauptstrasse 149, 3855 Brienz, スイス
+41339522222
インターラーケンまで遊覧船が出ている。
インターラーケンを挟んでトゥーン湖(Thunersee)という湖があるんだけど、トゥーン湖の方は深い緑なの。
インターラーケンは「2つの湖」という意味をもつ。
インターラーケン
インターラーケン駅(Interlaken Ost)に到着。
Interlaken Ost
3800 Interlaken, スイス
ここでグリンデルワルト行きに乗り換える。
おじいとおばあはスーツケースを持ってきたが、ポントレジーナ駅で預けた。
スーツケース2個をポントレジーナ(Pontresina)駅からグリンデルワルト(Grindelwald)駅に発送した。
「ラゲージ」というシステムで、翌々日9時以降に駅での受け取りになるが、重い荷物を持たずに移動できる。
今回は24スイスフランかかったが、個人旅行なら検討に値するサービスだ。
おかげで階段での乗り換えもラクラクだ。
グリンデルワルト(Grindelwald)行きが到着。
ベルナーオーバーランドパスで乗れるのは、2等車だ。
車内はこんな感じ。
グリンデルワルト
パラグライダーが着地する瞬間が見えた。
アイガー(Eiger)が見えてきた。
お天気は良さそうだ。
グリンデルワルト(Grindelwald)駅に到着。
最高点の標高: 1075 m
最低点の標高: 432 m
累積標高(上り): 1528 m
累積標高(下り): -899 m
総所要時間: 03:40:32
アイガー(Eiger)がドッカ〜ン!
ヴェターホルン(Wetterhorn)をアイガーだと思っているおじい(汗;)
人混みが凄い。
日本人は少なく、やたらハングルが聞こえてきた。
宿泊する民泊に向かう。