名勝一覧

錦帯橋/山口県岩国市【史跡】日本三名橋や日本三大奇橋に数えられる美しい橋を周回【ウォーキング】

錦帯橋は、山口県岩国市岩国に架かる橋だ。1673年に岩国第三代藩主の吉川広嘉が架けたがすぐに流失。翌年に架け替えられるも、1950年に再び流失する。1953年に再度、木造の錦帯橋として再建された。5連の木造アーチ橋で、日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。吉香公園 まで周回した。

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投入堂/鳥取県三朝町【国宝】日本一危険といわれる三佛寺奥院に【登山】これは参拝の域を超えている・・・

三徳山三佛寺奥院投入堂は、鳥取県東伯郡三朝町三徳にある寺だ。断崖に建ち、「日本一危険な国宝」と呼ばれている。その名は開祖の役小角が、法力で建物ごと平地から投げ入れたという伝承からきている。なんとか無事に投入堂まで往復してきた。

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鞆の浦/広島県福山市【ウォーキング】鍛冶駐車場〜渡船〜仙酔島〜鞆の浦〜寺社巡り

鞆の浦は、広島県福山市鞆町にある景勝地だ。「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味だ。沿岸部と沖の島々一帯は「鞆公園」として国の名勝および国立公園に指定されている。鍛冶駐車場〜渡船〜仙酔島〜鞆の浦〜寺社巡りをした。

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鵜戸神宮/宮崎県日南市【ウォーキング】鵜戸神宮観光駐車場〜参道〜鵜戸神宮〜鵜戸千畳敷奇岩〜鵜戸山八丁坂

鵜戸神宮は、宮崎県日南市宮浦にある神社だ。日向灘に面した断崖に本殿が鎮座する、海辺の神社だ。祭神は、鸕鷀草葺不合尊で神武天皇の父親だという。「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味するそうだ。『運玉』を投げてみた。男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ、四角の穴に入ると願いが叶うといわれている。

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象ヶ鼻銭形展望台/香川県観音寺市〜琴弾八幡宮【ウォーキング】義経が寄進した鳥居を見て大興奮

2022年1月28日、この日は神恵院と観音寺に参拝した。象ヶ鼻銭形展望台から銭形砂絵を見た。琴弾公園は名勝指定、日本の歴史公園100選。琴弾八幡宮は源義経が源平合戦の勝利祈願をしたことで知られ、勝負の神様。源義経が奉納した鳥居もある。

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高千穂峡/宮崎県高千穂町【ウォーキング】高千穂神社〜山頭火歌碑〜五ヶ瀬川〜おのころ池〜ボート

高千穂峡は、宮崎県西臼杵郡高千穂町向山にある峡谷だ。国の名勝、天然記念物に指定されている。紅葉も始まっていた。阿蘇山の火山活動で噴火した火砕流が侵食されて、柱状節理の断崖となった。五ヶ瀬川が溶結凝灰岩を浸食してできた。貸しボートで真名井の滝を見た。

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千畳敷/和歌山県白浜町【ウォーキング】2haもの広さを誇る砂岩のスロープ

千畳敷は和歌山県西牟婁郡白浜町にある景勝海岸だ。新第三紀層の砂岩からなる太平洋に面したスロープ状の岩盤で、国の名勝に指定されている。2haの広さがあるという。波打ち際まで歩いてきた。千畳茶屋という建物があったので、入ってみた。和歌山県らしくミカンを販売中。

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三段壁/和歌山県白浜町【ウォーキング】60mもの柱状節理の大岩壁の上を歩く

三段壁は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある景勝地だ。2016年に恋人の聖地に指定されている。三段壁は吉野熊野国立公園内にあり、高さ50〜60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られる。三段壁の上から口紅の碑、文殊堂、白石橋まで歩いてきた。

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三段壁洞窟/和歌山県白浜町【景勝地】エレベーターで海に通じている洞窟を探検

三段壁は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある景勝地だ。三段壁洞窟に向かう。三段壁洞窟は平安時代に源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟だ。エレベーターを降りると、牟婁大辯才天が鎮座している。日本一大きな弁天像だという。海に通じている洞窟に出てきた。潮吹き岩がある。

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くじら浜公園/和歌山県太地町〜梶取崎〜平見台園地〜橋杭岩/和歌山県串本町【ドライブ】奇岩が立ち並ぶ美しい海岸線を走る

くじら浜公園は、和歌山県東牟婁郡太地町太地にある公園だ。公園内には、太地町立くじらの博物館や第一京丸という捕鯨船がある。梶取崎のくじら供養碑、梶取埼灯台を見た。平見台園地の展望台には「継子投」と書かれていた。車で移動し道の駅くしもと橋杭岩に車を停める。橋杭岩は国の天然記念物と名勝、ジオパークに指定されている。

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