
童学寺/徳島県名西郡石井町【四国別格二十霊場二番札所】空海が幼少期に学んだことから学業成就のご利益があるとされる古刹
東明山童学寺は、徳島県名西郡石井町石井城ノ内にある真言宗善通寺派別格本山の寺だ。本尊は薬師如来。四国別格二十霊場二番札所で四国三十六不動尊霊場十一番札所。空海が幼少期にここで学び、『いろは四十八文字』を創作したと伝わる。2017年の火災で本堂と庫裡が全焼し、現在は歓喜天堂が仮の本堂を兼ねている。
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東明山童学寺は、徳島県名西郡石井町石井城ノ内にある真言宗善通寺派別格本山の寺だ。本尊は薬師如来。四国別格二十霊場二番札所で四国三十六不動尊霊場十一番札所。空海が幼少期にここで学び、『いろは四十八文字』を創作したと伝わる。2017年の火災で本堂と庫裡が全焼し、現在は歓喜天堂が仮の本堂を兼ねている。
経納山迦毘羅衛院海岸寺は香川県仲多度郡多度津町西白方にある真言宗醍醐派の寺だ。四国別格二十霊場十八番札所、四国三十六不動霊場第三十一番札所、讃岐十二支霊場卯歳守護文殊菩薩札所で、本尊は聖観世音菩薩。空海生誕の地とされる。本堂〜屏風ヶ浦〜大師堂〜新四国百八ヶ所〜御盥山不動坊〜文殊堂〜湯掛け松と歩いた。
我拝師山求聞持院出釈迦寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八箇所霊場の第73番札所で、本尊は釈迦如来。出釈迦寺の駐車場は無料でとても広い。奥の院は空海(弘法大師)が7歳の時に断崖から飛び降りた「捨身ヶ嶽禅定」山頂にあるが、境内から急坂を1.4km上がる必要がある。
楊柳山大野寺は、奈良県宇陀市室生大野にある真言宗室生寺派の寺だ。681年に役小角が開基したと伝わる役行者霊蹟札所で、本尊は弥勒菩薩。824年に空海が堂を建立して「慈尊院弥勒寺」と称したとされている。磨崖仏(まがいぶつ)があることでも知られる。参拝を終え、周辺を一周した。
高野山金剛峯寺は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗の総本山だ。真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が修禅の道場として開創した。真言密教の聖地、弘法大師入定信仰の山であり、世界遺産に指定されている。高野山は「一山境内地」で、総本山金剛峯寺という場合、金剛峯寺だけではなく高野山全体を指す。高野山の本堂は、壇上伽藍の「金堂」が一山の総本堂とされる。現在の金剛峯寺は本坊で、高野山第二世座主真然大徳(伝灯国師)の廟所となっている。
小比叡山蓮華峰寺は、新潟県佐渡市小比叡にある真言宗智山派の寺だ。本尊は、聖観音菩薩。空海の開山とされ、金剛寺、室生寺とともに真言の三大聖地の一つとされる。7,000株のアジサイが一斉に開花する様子が見事なため、別名アジサイ寺とも呼ばれている。
亀光山釈迦院金泉寺は、徳島県板野郡板野町大寺にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第3番札所で、本尊は釈迦如来。源義経が屋島に向かう途中に金泉寺に立ち寄り、戦勝開運の祈願をしたとされる。空海が掘ったとされる、黄金の井戸がある。「長寿をもたらす」とされ、金泉寺の名の由来となった。
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