祐徳稲荷神社/佐賀県鹿島市【日本三大稲荷神社】見どころ満載の巨大神社【後編】
祐徳稲荷神社の奥の院から下りていく。日本三大稲荷神社の一つとされる。樹齢100年のキンモクセイ。神橋はとてつもなく広い。花園に入ってみた。鹿島明神社が鎮座する。まだ5月だが、アジサイが咲き始めていた。意外と登る(汗;)
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
祐徳稲荷神社の奥の院から下りていく。日本三大稲荷神社の一つとされる。樹齢100年のキンモクセイ。神橋はとてつもなく広い。花園に入ってみた。鹿島明神社が鎮座する。まだ5月だが、アジサイが咲き始めていた。意外と登る(汗;)
music cafeかのんは、高知県土佐郡土佐町田井にある喫茶店だ。国道439号線から坂道を5分ほど上がってきた場所にある。日替わりランチを提供している。8人も入れない店でメニューは日替わりランチのみ。日曜日はカレーもあるそうだ。この日のメインは塩サバで、他に山菜の付け合わせだった。コーヒー付きで900円とリーズナブル。
祐徳稲荷神社は、佐賀県鹿島市古枝にある神社だ。日本三大稲荷神社の一つとされる。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数となっている。祭神は、倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)、大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)神楽殿まで歩いてきた。一般参拝者はここで祈願する。さらに上に、奥の院がある。
くじゅう動物自然公園は、大分県玖珠郡九重町田野にある観光施設だ。山羊やウサギなどが放し飼いにされていて、ふれあうことができる。高原ショップ小野で買い物を済ませ、車でくじゅう動物自然公園にやってきた。餌を持っていると、すぐに山羊に襲われる(笑)
九酔峡は、大分県玖珠郡九重町田野にある渓谷だ。紅葉の名所として知られる。桂茶屋という茶店の先に、「天狗の滝」がある。絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれている。落差約10mあるそうだ。戻り道に、願い水が湧き出ていた。
龍門の滝は、大分県玖珠郡九重町松木にある滝だ。落差26m、幅40mあり、鎌倉時代に南宋から来日して臨済宗を広めた蘭渓道隆が、河南府の竜門の滝に似ていることから名付けたと伝えられている。吉祥山龍門寺と瑞巌寺磨崖石仏にも参拝した。
くじゅう野の花の郷は、大分県玖珠郡九重町田野にあるレストランだ。希少野生植物を中心に、四季折々の山野草を気軽に楽しめる野草園になっている。約1000種以上の高原植物を観察することができるそうだ。ここでランチ。おばあは、だんご汁定食。俺はとり天定食。
珈琲館苑でランチの予定だったが満員。日高村のわのわで、日替わりランチ。食事を終え、車で横倉山自然の森博物館にやってきた。安藤忠雄の設計の建物だけに、無駄にアプローチが長い(苦笑)明日から夏休みに入るので、自由研究に良さそうだ。
くじゅう花公園は、大分県竹田市久住町大字久住にある植物公園だ。久住高原で花を見て安らぎを覚え、感動を与える場をつくろうと、1993年にオープンした。入園料は1,300円だが、モンベルカード割引があってラッキー。年間を通して500種類500万本が咲く西日本最大級の花畑となっている。
仙酔峡は、熊本県阿蘇市一の宮町宮地にある峡谷だ。約5万株のミヤマキリシマが咲き誇ることで知られる。阿蘇山最高峰の高岳への登山口でもあるが、この日は噴火警戒レベル2で、高岳への登山は禁止されていた。もちろん景色も素晴らしい。