 
            魚梁瀬ダム(高知県馬路村) ⇒ 二股橋〜堀ヶ生橋〜魚梁瀬ダム展望台〜魚梁瀬丸山公園
魚梁瀬ダム(やなせだむ)は、高知県安芸郡馬路村魚梁瀬にあるダムだ。高さが115mあり、四国一を誇る。石を積み上げたロックフィルダムで、この形式のダムとしては西日本一の規模だ。二股橋〜堀ヶ生橋〜魚梁瀬ダム展望台〜魚梁瀬丸山公園と楽しんだ。渓谷美が素晴らしい。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
 
            魚梁瀬ダム(やなせだむ)は、高知県安芸郡馬路村魚梁瀬にあるダムだ。高さが115mあり、四国一を誇る。石を積み上げたロックフィルダムで、この形式のダムとしては西日本一の規模だ。二股橋〜堀ヶ生橋〜魚梁瀬ダム展望台〜魚梁瀬丸山公園と楽しんだ。渓谷美が素晴らしい。
 
            北川村温泉ゆずの宿は、高知県安芸郡北川村小島にあるホテルだ。初めて泊まったが、とてもいい宿だった。特に温泉がいい。100%掛け流しという泉質が素晴らしく、トロトロの美肌の湯。ゆったり気分良く入浴できた。食事も美味しかったし、部屋も川を見下ろす好立地。これはおすすめだ。
 
            不動の滝は、高知県安芸郡北川村大字小島にある滝だ。三段になった滝で、不動明王が祀られている。まず赤い鉄橋を渡る。もともとは森林鉄道が走っていた線路跡のようだ。やがて川が見えてきた。ここが不動の滝の入り口だ。鳥居の扁額には「水谷不動尊」と書かれている。
 
            中岡慎太郎生家は、高知県安芸郡北川村柏木にある古民家だ。中岡慎太郎と言えば坂本龍馬とともに明治維新を実現させた土佐の偉人。その割に知名度が低いのが、とても残念だ。近くまで高速道路が整備されてアクセスが改善されたので、たくさんの人に来て知ってもらいたいものだ。
 
            北川村「モネの庭」マルモッタンは、高知県安芸郡北川村野友甲(こうちけんあきぐんきたがわむらのともこう)にある公園だ。クロード・モネが描いた睡蓮などの名作を産んだ風景を再現している。いつ来ても花一杯で、美しい公園だ。モネの世界を再現していることがウリだが、それの抜きにしても楽しめる。
 
            高知県香南市赤岡町は高知市中心部から車で40分ほどの町だ。絵金蔵や弁天座、豊の梅の蔵などを見て回る。最後に俳人徳弘梅左の屋敷跡にも立ち寄った。今年はどろめ祭りも中止が決まり、逆風まっただ中。とても魅力的な町だけに、巻き返してほしいものだ。
 
            焼肉なかごしは、高知県高知市朝倉西町にある焼き肉店だ。中越精肉店が運営している。駐車場は10台ほど停められそうだ。とてもおいしかった。肉質もいいし、特にタレのニンニクは強烈。こういうのが好きな人は、多いだろう。その一方でランチとしては少々高めの値段設定。その割に量が不足気味で、食後のコーヒーも付かない。
 
            喫茶ティンカーベル(Tinker Bell)は、高知県高知市仁井田にある喫茶店だ。社会福祉法人てくとこ会が運営している。福祉施設が運営しているせいか、コスパがいいように思う。特にデザートはお得感がある。車は10台停められるそうだ。入り口にランチメニューが書かれていて安心して入れる。
 
            味処おさき(あじどころおさき)は、高知県吾川郡仁淀川町大崎(こうちけんあがわぐんによどがわちょうおおさき)にあるトンカツ店だ。随分久しぶりに来た。味は変わらぬ安定感のある美味しさ。価格が手頃でボリュームがある。車で来ても役場がすぐ前なので困ることはないだろう。ガッツリ食べたい人におすすめだ。
 
            春日川は、高知県高岡郡佐川町を流れる川だ。高知県は太平洋に面している関係で川は南向きに流れるのが普通だが、この春日川は北向きに流れているため「逆川-さかがわ」と呼ばれており、そこから地名の「佐川-さかわ」となったそうだ。川沿いの遊歩道に桜が植えられており、満開。