6月一覧

道の駅たいらだて/青森県外ヶ浜町【車中泊】オートキャンプ場併設の陸奥湾に面した美しい海岸の道の駅

道の駅たいらだては、青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘太郎右エ門沢にある道の駅だ。陸奥湾に面し、国道280号線沿いにある。道の駅と反対側は、「おだいばオートビレッジ」というオートキャンプ場になっている。翌朝、海岸を散歩する。きれいに整備されている。平舘灯台まで歩いてきた。

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高野崎/青森県今別町【津軽国定公園】キャンプ場から灯台を通って朱塗りの太鼓橋を渡る

高野崎は、青森県東津軽郡今別町袰月村下にある岬だ。三厩湾を挟んで龍飛岬と向かい合う。無料で利用できるキャンプ場になっている。岩場まで遊歩道が続いている。この海岸は袰月海岸といい、津軽国定公園に指定されている。「潮騒橋」と「渚橋」という2本の赤い橋が架かっている。

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龍飛崎/青森県外ヶ浜町【ウォーキング】日本唯一、車が通れない国道『階段国道』を往復

龍飛崎は、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある岬だ。津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬で、津軽国定公園の一部になっている。津軽海峡冬景色歌謡碑はボタンを押すと「津軽海峡冬景色」がかかる。国道339号線は、一部区間が車が通れない階段になっている。日本で唯一だそうだ。往復し、灯台へ。「日本の灯台50選」に選ばれている。

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眺瞰台/青森県中泊町【展望台】竜飛岬を見下ろし北海道まで見渡せる絶景ポイント

眺瞰台展望台は、青森県北津軽郡中泊町小泊にある展望台だ。竜飛岬を見下ろすことができる。その先に見えるのは北海道だ。かつて小泊〜竜飛間は小舟でしか交流できない“まぼろしの道路”と呼ばれていた。昭和59年度に国道339号線が全面開通した。天気が良ければ岩木山も見えるそうだ。

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千畳敷/青森県深浦町【ウォーキング】フォッサマグナを作った地殻運動で形成されたグリーンタフが広がる海岸

千畳敷は、青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢にある海岸だ。日本の夕陽百選、日本の水浴場55選に選ばれており、津軽国定公園に属している。1792年の地震で隆起したと伝えられている。日本の水浴場55選に選ばれているという。千畳敷センターで生ウニと焼きイカを注文。JR千畳敷駅に五能線の快速「リゾートしらかみ」が停車していた。

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道の駅ふかうら/青森県深浦町【道の駅】風光明媚な場所で鳥居崎の灯台までウォーキング

道の駅ふかうらは、青森県西津軽郡深浦町風合瀬上砂子川にある道の駅だ。「いか焼きコーナー」があり、炭火で焼く焼きイカが楽しめる。まず鳥居崎の灯台まで歩いたが、奇岩が並び美しい。魚介類は豊富で安い。ここでソフトクリームを購入。

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黄金崎不老ふ死温泉/青森県深浦町【ランチ】波打ち際で夕陽のような茶褐色に染まる混浴露天風呂に入る

黄金崎不老ふ死温泉は、青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝にある温泉だ。海岸に露天風呂がある。丸見えだ(笑)含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉で鉄を多く含んでいるため、湧き出た瞬間は透明だが空気と触れることで酸化し赤褐色になるのが特徴だ。入浴後、レストランでランチ。俺は刺身定食、おばあは深浦マグロステーキ丼。

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十二湖/青森県深浦町【世界遺産】ビジターセンター〜駐車場〜鶏頭場の池〜青池〜沸壺の池〜落口の池〜キョロロ

十二湖は、青森県西津軽郡深浦町にある湖だ。実際には33の湖沼群の総称で、世界遺産の白神山地西部に位置する。十二湖ビジターセンターでルートを確認。十二湖駐車場にやってきた。鶏頭場の池〜青池〜沸壺の池〜落口の池と歩いた。キョロロという物産館で腹ごしらえ。

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すいれん/秋田県男鹿市【居酒屋】新鮮な刺身と気さくなおかみさんに酔いしれた夜

すいれんは、秋田県男鹿市船川港船川字栄町にある居酒屋だ。JR男鹿駅前の雑居ビル2階にある「すいれん」を覗いてみた。店内は、驚くほどレトロ。突き出しは山菜の盛り合わせ。刺身3種盛りで期待にそぐわぬ新鮮さ。大満足で、出てきた。

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道の駅おが/秋田県男鹿市【車中泊】最新設備で超快適なSランク道の駅

道の駅おがは、秋田県男鹿市船川港船川新浜町にある道の駅だ。男鹿市で初めての道の駅で、みなとオアシスに登録されている。男鹿国定公園は男鹿市1市単独で指定を受けている。また近くの鵜ノ崎海岸は「秋田のウユニ塩湖」と呼ばれ、日本の渚100選に選ばれている。「すいれん」で夕食を済ませ、車中泊。

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