那須神社/栃木県大田原市【神社】朱塗りの楼門をくぐり国指定の名勝を歩く
那須神社は、栃木県大田原市南金丸にある神社だ。祭神は応神天皇。仁徳天皇時代(4世紀)の創建とされ、黒羽城主大関氏の氏神として再興された。那須与一が奉納したといわれる太刀が社宝となっている。現在の本殿は、1641年の建立だという。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
那須神社は、栃木県大田原市南金丸にある神社だ。祭神は応神天皇。仁徳天皇時代(4世紀)の創建とされ、黒羽城主大関氏の氏神として再興された。那須与一が奉納したといわれる太刀が社宝となっている。現在の本殿は、1641年の建立だという。
雲巌寺から大雄寺に移動する途中で黒羽くらしの館パーキングに立ち寄った。古民家を移築した施設がある。黒羽山久遠院大雄寺は栃木県大田原市黒羽田町にある曹洞宗の禅寺だ。1404年に創建された古刹で、本尊は釈迦如来。大雄寺の7つの茅葺きの伽藍は、国の重要文化財に指定されている。
東山雲巌寺は、栃木県大田原市雲岩寺にある寺だ。本尊は釈迦牟尼仏。1283年に高峰顕日が開山し、1578年に臨済宗妙心寺派へ改宗された。1759年に改修された山門。JR東日本のCMにも使われた。仏殿、方丈、平和観音、熊野神社と回った。
龍王峡は栃木県日光市藤原にある峡谷だ。海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川で侵食されてできた渓谷が約3kmに渡り続いている。鳥居を抜けて一番下流側の白龍峡を歩くことにした。虹見の滝〜五龍王神社〜虹見橋〜むささび橋〜かめ穴〜龍王峡駅と1.6km歩いた。
妙義神社は、群馬県富岡市妙義町妙義にある神社だ。上毛三山の妙義山の東麓に鎮座し、妙義山信仰の中心となっている。創建は537年と伝わる古刹だ。道の駅みょうぎに駐車し、徒歩で妙義神社に向かう。ひたすら石段を上ると国の重要文化財になっているきらびやかな社殿がある。
榛名神社は、群馬県高崎市榛名山町にある神社だ。祭神は火産霊神、埴山姫神。鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるとされる。586年と伝えられる古刹だ。本殿に上がると、大岩壁を見ることができた。この御姿岩の洞窟内にご神体が祀られているという。いまにも落ちてきそうだ。
高知市朝倉西町の焼肉なかごしで、なかおちカルビ定食1,200円でランチ。タレはドロッと濃厚で、ニンニクがガツンと利いている。食後、青龍寺〜横浪スカイライン〜明徳義塾高等学校〜木彫館〜宇佐大橋〜竜の浜〜蟹が池とウォーキングした。
榛名山は、群馬県高崎市榛名湖町にある日本二百名山だ。上毛三山の一つであり、最高峰は標高1,449mの掃部ヶ岳。今回は最高峰の掃部ヶ岳には行かず、榛名富士にロープウェイで登ることにした。高根展望台に立ち寄ってから榛名山ロープウェイ乗り場までやってきた。榛名富士は標高1,391m。
赤城山は、群馬県前橋市富士見町赤城山にある日本百名山だ。カルデラ湖の大沼を取り囲む外輪山で構成され、最高峰は黒檜山で標高1,828m。上毛三山の一つに数えられている。大沼沿いの無料駐車場に車を停め、登山口〜黒檜山〜駒ヶ岳〜赤城神社と周回。きれいな紅葉を楽しめた。
瀬戸の滝は群馬県吾妻郡嬬恋村三原にある滝で、高さ60m。国道144号線沿いにあり駐車場もあるので、気軽に立ち寄ることができる。そこから群馬県前橋市富士見町石井の石井山山光院珊瑚寺へ。807年に開基され、本尊は阿弥陀如来。珊瑚寺七不思議という見どころがある。